真夏日連続記録を更新し続けた首都圏も、早朝からの雨でやっと記録が止まりまし
た。
久しぶりに、しのぎやすい日曜日です。


デカレンジャーも、今日で第2クール終了。
第26話「クール・パッション」です。

○事件が無くても、鍛錬の日々は続く。
SPシューターで射撃訓練中のデカレンジャー。
200点満点で、バンは187点。「いまいち・・・」赤
大したこと無いな、ジュークンドー。
センちゃんは176点。「う〜ん、まあ・・・」緑
ジャスミンちゃんは171点。「さすが、ジャスミン!」」桃
「どうしたんですか、ウメコさん?調子でも?」鉄
「も〜お、最高!!」桃
ウメコちゃん・・・67点・・・。
「いつも、30とか40だもんね!」黄
「お〜、筋力が着いてきたんだよ、きっと」緑
「・・・ナンセンス・・・」鉄
で、ホージーは、200点!PERFECT!
何発撃っても、射撃姿勢が変わらないのは見事。・・・反動無いし、銃も軽そうだ
からね・・・。
ヒュ〜!
「地球署には戸増宝児って言う、凄っげぇのスナイパーがいるって聞いてたんです
けど、さすが!」鉄
「いつもどおりだ」青
「いつもパーフェクト?・・・実は俺、射撃だけはちょっと苦手で・・・。4発外
しました・・・。
うなくなるコツとか、あるんですか?」鉄
「うまい奴はうまい。下手な奴は下手。それだけだ」青
「え〜、なんか、実もふたもない言い方ですね」鉄
バンがでしゃばる。
「俺の相棒は一見とっつきにくいけど、いい奴だぜ!
気にすんなよ、後輩!」赤
「気にはしてませんけど・・・」鉄
ホージーはテツを連れて、パトロールに出発。

○オープニング
リングアナ役の吉水孝宏さんは、実際にUWFインターナショナルのリングアナも
やってる声優さん。
ボディガード役の横山一敏さんは、レッドレーサーをはじめ、歴代レッドヒーロー
を演じたJACのベテラン。
ダーデンの声の佐藤正治さんは、グリッドマンのカーンデジファー役。
エイリアン客の声の清川元夢さんは、言わずと知れた酸素欠乏症のパパ。

○パトロール中に、ホージーに質問するテツ。
「いつか聞こうと思ってたんですけど、俺ってホージーさんに嫌われてます?
・・・ズバリ、俺が金バッヂだから嫉妬してます?」鉄
「・・・!」青
ホージーはバイクを急停車させた!
「おしゃべりしてる場合じゃないみたいだぞ!」青
アリエナイザーが自転車置き場で暴れている!
「待て!器物損壊罪に加えて、迷惑防止条例違反で逮捕だ!」青

迷惑防止条例って・・・、東京都のか?

暴れていたのはビース星人ビーリングだ。
「うるせぇ〜!俺が一番つぇ〜んどぁ〜!!」ビー
ホージーの勧告を無視して、怪力で二人を跳ね飛ばす!
「勝って賞金を貰うのは、俺だ〜!」ビー
「その暴力衝動、誇大妄想、筋力の異常増加。
お前、もしかしてメガゲストリンを飲んでるな?!」鉄
メガゲストリンは、違法薬物に指定された、習慣性のある筋肉増強剤だ。
「ゴ〜チャゴチャ言うな!チャンピオンは俺だ!!」ビー
変身して対抗する二人。怪力には剛力で対抗する!
「ブレスロットル、剛力拳・パワーフィスト!」鉄
何とかビーリングを押さえ込むことに成功。
「どこで手に入れた?!聞かせてもらうぞ!」鉄
「イリーガルマッチの会場だ!!」ビー

○ビーリングから得た情報で、ホージーとテツは、怪しげな変装して新橋に向かっ
た。

築地すし好と、和田鮨と、麺BARの「横濱生粋中華そば」の看板がチラッと見え
たから、新橋3丁目。
あの界隈も、久しく行ってないなぁ・・・。

イリーガルマッチが行われている建物に潜入する。
「合言葉は?」受付
「チャンプのバンダル星人ジーバは、連続1999人勝ち抜き中」鉄
ドアが開いた。

中はバー風になっていて、中央が広く空けられ、リング代わりのスペースになって
いた。
イリーガルマッチとは、アリエナイザー同士が死ぬまで戦う試合に賭けて楽しむ、
違法ギャンプルである。
本来、宇宙法で硬く禁止されている。

バニーちゃんもいる。(^_^)v

チャンピオンのジーバは、2000人目を叩きのめしていた。
「けっこう繁盛してるな」青
「プロモーターのダーデンって奴が切れ者なんですよ」鉄
アングラネットで配信して、全宇宙から儲けをかき集めている。
メガゲストリンの販売の儲けも・・・。
「特凶扱いの、特別指定凶悪犯です。
地球でやっているとは、知りませんでした」鉄
席に着き、観戦している酸素欠乏症(違)のアリエナイザーに話しかけるテツ。
「元締めは顔を出さないのかな?」鉄
「ダーデンさんか?こんなとこに出てくるわけねぇよ!
噂じゃな、チャンプにしか会わねぇって事だ。
VIPルームで御観戦中だろう」テム(違)
ついに挑戦者ダウン。
「俺に挑戦する奴はいないのか!」爺婆
「ここでチャンプになるしか、ダーデンに会う方法はないって事か!」鉄
ジャケットを脱ぎだすテツ。やる気か?

VIPルームでは、ダーデンが会場をモニターしている。
「・・・あいつは?おい!」胴元
ダーデンはスタッフに、新たな挑戦者の素性を調べさせた。
顔のデータから、たちまち姶良鉄幹のプロフィールが表示された。
「間違いない。特凶だ。特凶とジーバの闘いというのも面白そうだが・・・。
帰ってもらえ。丁重にな」胴元

「さあ、やろうぜ!おい!」鉄
ママさんサービス。
「・・・調子に乗りやがって!」青
ホージーの後ろから、ダーデンの命を受けたボディーガードが現れた。
「失礼。申し訳ございませんが、お客様。
宇宙警察の方のご参加は、ご遠慮願っております。
お帰りいただけます?」黒服
「待ってくれ」青
ホージーが、ボディーガードに声をかけた。
『ダメだ!俺をかばったりしたら、仲間だってことがばれちまう!』鉄
「てめぇ、警官だったのか。馴れ馴れしく話しかけてきやがって!
妙だと思ったぜ!!」青
テツを殴り飛ばすホージー!?
「こんな奴、さっさと放り出してくれ!」青
そして「次は俺がやる!」ジーバに挑む!!
「!」鉄

地球署の田舎警官は、データベースには入ってなかったか・・・。

ゴングが鳴った。
「こりゃぁ倒したところで、何の自慢にもならねぇな」爺婆
ジーバに一方的に殴られるホージー。
観客が止めるのも聞かず、立ち上がる。
多少は当たったパンチも、ジーバにはダメージを与えられない。
「もう終わりか?メガゲストリンでも飲んだらどうだ?」爺婆
「薬に頼らなきゃ勝てないほど、俺は落ちぶれちゃいない!」青
「なんだと、この野郎!!」爺婆
ジーバの右アッパーで柱に激突、右腕を踏み潰されてダウン・・・。

○デカベースに戻ったホージー、全治3週間・・・。
「ボス、場所はわかってるんです!踏み込みましょうよ!」鉄
「いや、それではダーデンを取り逃がす可能性がある」犬
「よ〜し、次は俺が出てやる。相棒の仇を取ってやります」
「相棒って言われる覚えも、仇を取ってもらう覚えも無いぞ!」青
上半身包帯だらけのホージーが、デカベースに入ってきた。
「幸い俺の正体は、向こうにはバレていません。
もう一度行かせてください!」青
「ナンセンス!また返り討ちにあっちゃいますよ!」鉄
「闘ってわかった事ですが、ジーバには致命的な欠点が一つあります。
次は必ず勝てます!」青
「わかった。やってみろ、ホージー」犬

致命的な欠点・・・?
わかった!グーしか出せない!(違)

○腕の回復を待たずに、ホージーの筋トレが始まった。
特に左アッパーを重点的に。
「・・・わかんないんですよね。
射撃ならともかく、格闘はホージーさんの得意分野じゃないんでしょう?」鉄
必死に左アッパーを繰り返す。
「・・・さっきっから同じことばっかり。
誰かはっきり言ってあげたほうが、いいんじゃないですか?
やめた方がいいって」鉄
「相棒は頑固だからな。言ったら聞かねぇんだ!」赤
センちゃんが試合予定の情報を告げに来た。
「いけるか相棒?」赤
「もちろんだ」青

○イリーガルマッチの会場にホージーが帰ってきた。
待ち受けるジーバ。
デカレンジャーも、応援に来ていた。
「がんばれよ、相棒!」赤
「ドキがムネムネする!」黄

ジャスミンちゃん、モデルガンの試射でもしてたの?
(ものすごく狭隘なネタで、すみません)

そして、ショッキングピンクのボディコンで、会場に現れた長身の女性・・・?
「おねぇちゃん、一緒に飲もう!」酔客
「あ・と・で!」・・・鉄?
テ、テ、テ、テツ???
「あ?」緑
ドキドキ!胸を抑えるセンちゃん・・・。婆さんの次はこれか?
「ウメのバッグにウメのネックレス!ちょっとやりすぎなんじゃないの!?」桃
ボディコンは違うよね?彼女が着たら、ロングドレス(違)。
「俺は面が割れてるから、仕方ないんですよ」鉄
「お前大丈夫かよ?」赤
「いざとなったら、これで」鉄
ボディコンのすそを引き上げると、太ももにガーター・ホルスタ・・・。
なんか妙に、足きれい・・・。

お前は峰不二子か?
アリエナイザーのかぶり物でもして来た方が、よかったのでは?

「本日のメーンエベント!無制限一本勝負を行います!
2001戦 無敗の男、鋼鉄のチャンピオン、ジーバー!!!
今度は果たして、何分、何発喰らうまで立っていられるか?
再挑戦者、ストロング・ホージー!!」アナ

いつの間にリングネームを?

「この前は痛めつけるだけで終わったけどな、今日は完全に叩き潰しちまうぜ!」
爺婆
「ダーデンは来てるのか?」青
「ああ」爺婆
「そうか・・・。やっと会えるな。早く始めようぜ」青
ゴングが鳴った。
軽やかなフットワークで、パンチを打ち込むホージー!

ウメコとセンちゃんのたすきに、何か書いてある?
「桃イロのようせい」「緑の守護神」・・・?
スタイルから言って、サッカー関係か?よく判らん・・・。

「自分の欠点も判らない奴に、勝ち目は無い!」青
「なに!」爺婆
逆上したジーバは、パンチが目に見えて大振りになる。
その下をかいくぐり、アッパーとジャブを繰り出すホージー!
ついにホージーの渾身のアッパーカットが、ジーバを弾き飛ばした!!
観客大喜び!
バンはジャスミンと、ハイタッチ!
テツは酔っ払いをかわす。
ウメコちゃんとセンちゃんも、メガホンを振り回す!

「ぶちのめしてやる!!」爺婆
ジーバはついに、クルーゼ隊長並みに山盛りのメガゲストリン・カプセルを取り出
し、一気にほおばった!!
メガゲストリンを飲むと、筋力が増大するばかりか、肉体の一部が変化するのだ!

バイ○グラみたいな物か(違)。

腕と首からトゲが、両肩に突起が伸び、腕も太くなった!・・・ほとんどエクシー
ド・ギルス・・・。
薬の力でホージーを押し捲る!
タンクトップは皮膚ごと切り裂かれ、あちこちに内出血が見られる。
「ドーピングまでして勝ちてぇかよ。卑怯者!!」赤
剛力に物を言わせ、ホージーをつかんで投げ飛ばすジーバ!
「ホージーさん!」鉄
これ以上は危険と見て、テツが介入しようとする!
「待てよ、テツ!」赤
「今助けないと、ホージーさんは!」鉄
「大丈夫だ。相棒は絶対勝つ。必ずやってくれる」赤
必死に立ち上がるホージーを見ながら、バンはテツに話した。
「ボスから聞いた話だけどな、相棒は元から射撃がうまかったわけじゃないんだ」
赤
「!?」鉄
「どんだけ疲れてても、腹減ってても、風邪ひいてても、相棒だけは1日1000
発の射撃訓練を絶対欠かさない。
だから今の相棒があるんだ。
相棒は天才なんだよ。努力のな!」赤
「努力の・・・」鉄
「大丈夫。相棒は絶対にやってくれる!」赤
テツもそれを聞いて、納得した。

相棒相棒って、ちょっと言い方がくどすぎる・・・。

相手に慣れてきたか、当初の戦法が当たり始めた。
「言っただろう!お前に勝ち目は無いってな!!」青
ボロボロのタンクトップを引きちぎった!
「ふざけるな!!」爺婆
「一発狙いの大振りが、命取りだ!!」青
敵のパンチの下から接近、ボディー・ブローを叩き込む!
「そして、もう一つ教えてやる!俺はしぶといんだ!宇宙で一番な!!」青
左のボディとアッパーでとどめ!!
チャンピオン・ダウン!
観客からカウントが始まる!・・・そういえば、レフェリーがいないね。
「1・2・3・4・5・6・7・8・9・10!!」
10カウントのゴングが鳴る!ストロング・ホージーの勝利だ!
「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」青
「努力の、天才・・・」鉄

新チャンピオンにボディーガードが近づいてきた。
「ダーデン様がお会いになります」黒服
「ああ」青

ほとんどの客はジーバに賭けていたんだろうに、誰も悔しがってないのは変?
バン達はホージーに賭けたかな?

○VIPルームでダーデンが待っていた。
「私がダーデンだ。新チャンプを歓迎する。見事な試合だった。
地球のような片田舎で、君のようなファイターに出会えて光栄だ。
ファンも満足していてね、早く次の試合が見たいと、リクエストが殺到している。
君ならジーバ以上のスターファイターになれる。
どうだね、私と組まないか?勝ち続けるのは気持ちがいいもんだぞ」胴元
「フッ・・・。メガゲストリンを飲んでか?
悪魔の誘いだな!」青
「なに?」胴元
変身するホージー!
あっという間に、ボディガードを片付けるデカブルー!
「おのれ!」胴元
「タイラー星人ダーデン!もう逃げられないぞ!」青
「スペシャルポリスだったのか!」胴元
ダーデンがマントを振ると、煙幕が立ち上る!
煙に紛れて逃走!
「ダーデンを追うぞ!」青

○ダーデンは、用意していた怪重機あるティメット・イビルに乗り込んだでござる
!
デカレンジャーロボとデカバイクロボが、立ち向かう!
「そのでかい面、貸してもらうぜ!」赤
意外にも怪重機は超高速で動き、デカレンジャーロボを翻弄する!
「我が怪重機、あるティメット・イビルの敵ではないな」胴元
続いてデカバイクロボがソードトルネードをかけるが、これもあっさりかわされた
!
敵を挟み撃ちにするダブルアタックも、真上にかわされて、相撃ち・・・。
「先輩、邪魔しないでください!」鉄
「そっちこそ、グズグズしてんな!」赤
「違う!怪重機の速さが俺たちを上回っているんだ!」青
スピードなら、ライディングデカレンジャーロボ!
「シグナルキャノン発射!」青
これもかわされた。
「あ〜ん、またかわされた!」桃
「敵の速さは、圧倒的だよ」緑
「このままでは勝ち目は・・・無い」黄
『こんな事もあろうかと、改良を加えておいたわ!
みんな、超特捜合体よ!』白
突然割り込んできたスワンさん。
言葉の意味はよく判らんが、「とにかく行くぜ!!」赤
「超特捜合体!」赤・青・緑・黄・桃・鉄

合体変形の様子を、つぶさに見てみよう!
1・ライディングのままジャンプ!
2・レンジャーロボにヘルメット(バイクのサドルバック?)が装着!
3・バイクの前半は、バイクロボと同じように足に変形して直立!
4・レンジャーロボの膝がバイクに直結、上半身が起き上がって直立位置へ。
5・アーマーとシグナーが水平に開く。
6・トレーラーとジャイラーが銀色のプレートに接続されたまま180度回転。そ
の上にアーマーとシグナーが載る。
7・バイクのハンドルが、見た目通り拳になり、腕になったトレーラーとジャイ
ラーに直結!
8・バイクのカウルが外れて、胸部に再結合!
9・アーマーとシグナーが90度回転、正面へ。
「ビルドアップ!スーパーデカレンジャーロボ!!」赤・青・緑・黄・桃・鉄

「こーんなことができるんだ!すごい!!」桃
「スワンさんの辞書に、不可能という文字は無し!」黄
『移動速度は、当社比380%アップ!
パンチの衝撃度は、400%アップよ!』白

誇大じゃないのか?

「よーし、これならいける!!ハイパー・ブースター、オン!!」青
ビームをかわしてジャンプ!
「あ!?ど、どこだ?!」胴元
背後に回った!
スーパーデカレンジャーロボは、バーニア噴射によって、瞬時に超高速度で移動す
ることが可能になるのだ!
敵を逆に翻弄し、パンチでブッ倒す!
「タイラー星人ダーデン!賭博場開帳図利罪、薬物密売罪、及びそれにまつわる大
量の殺人罪で、ジャッジメント!」青
×。「デリート許可!」赤・青・緑・黄・桃・鉄
「おのれ〜!」胴元
「ガトリングパンチ!」赤・青・緑・黄・桃・鉄
バーニア噴射の勢いを利用、連続して叩きつけるパンチは1秒間に80発!
厚さ10メートルの鉄板をも打ち抜く!
パンチの集中攻撃を喰らって、爆砕!「Got you!」赤・青・緑・黄・桃・鉄
「これにて一件コンプリート!」青
「スーパークールに」青・鉄
「パーフェクト!」鉄
「おい!!」青

テツも決め台詞を考えた方がいいかな?

○大量のおまけ付きで、事件は解決へ。
「イリーガルマッチ関係者50人を逮捕。顧客リストも押収した。
最終的には数百人単位の摘発になるだろう」犬
「おっ手柄だな、相棒!」赤
「うっ!」青
「お、すまん。痛かったか?」赤
「別に。どうってことは無い」青
「だよな!」赤
「ホージーはジーバをたおした」緑
「けいけんちがあがった。ひだりアッパーをおぼえた」黄
ちゃらら、ちゃちゃちゃ〜。
「この前は、嫉妬とか言っちゃって、済みませんでした」鉄
「別に。気にしてない」青
「ホージーさんのやせ我慢ぷり、見習わせてもらいます!」鉄

男はいつでも孤独な戦士。(野生の証明?)
熱い想いをクールなフェイスに隠して闘う。
だけど、解ってくれる仲間がいる。
負けるなデカレンジャー!
戦え、特捜戦隊デカレンジャー!!

ホージー、解ってくれる仲間に集中攻撃を受け、撃沈。
「勝ったぞー!!」赤

○オマケコーナー!
「デカレンジャーロボと!」赤
「デカバイクロボが!」鉄女(違)
「超特捜合体!」青
「スーパーデカレンジャーロボ!」赤・青・緑・黄・桃・鉄
「パワーもスーパー!」緑
「スピードもスーパー!!」桃
「スーパーなのは、いいことだ!」黄

大きい事は・・・じゃないか?


例年、強化合体ロボは動きが鈍いのがお約束だったが、轟雷旋風人みたいな顔して
元のロボより早いとは!
でもメカ的には、おぼろさんの旋風神ハリアーの方がすごいかも・・・。

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「蒸着せよ!!」 Red Lantis redlantis_@Yahoo.co.jp
アットマークの前にアルファベット小文字でタイプRと加えてください。