私の幼少期…
笑顔のない家庭で育った。
青年期になって、私自身笑顔を創れない日々を過ごした。
私の潜在的欲求の一つに、笑顔がある。
素直に笑いたい。
それを若い頃から落語に求めてきた。
単に聴くだけである。

笑顔は心を落ち着かせる。
難しい理屈は要らない。
福の神がお供に着いてきて来てくれそうな気になる。
心の中では間違いなく福の神と仲良くなれる。
これからの人生
余暇時間笑えるネタを探し
一に笑顔二に笑顔と…。

nakanishi