前原外相の独りよがりなお粗末・・・この人、ほんとにプロの行政家なのか?
仕事をくれ!
さもなくば、沈没するなら早く沈没してくれ!
どうぞ、日本を中国やロシアに勝手に売ってくれ!
明日どう食っていくか悩むのは辛い!
※ http://gendai.net/articles/view/syakai/126718 から
-----------------------------------------------------------------------
日米外相会談でヒラリー国務長官から、「尖閣は日米安保の対象」という言質を得た
日本政府は、「これでひと安心」とばかりに中国船の船長を釈放した。
しかし、米国が尖閣諸島を本気で守ってくれると思ったら、大間違いだ。
外交評論家の小山貴氏はこう警告する。
「1972年の沖縄返還で、同時に尖閣諸島も帰ってきましたが、尖閣については
あくまで『行政権』のみの返還で、領土問題を含む主権は日中間で解決して欲しいと
いうのが米国のスタンスでした。それは現在も変わっていません。
もし中国が、領土問題として尖閣だけを侵攻した場合、米国は『領有権問題』とみなし、
日本侵攻とは解釈しない。日米安保は適用されないでしょう」
事実、米国務省のスポークスマンは日米外相会談と同じ日、「尖閣の領有権問題に
ついて米国は立場を明らかにしない」と、ヒラリー発言を修正している。
米保守系シンクタンク、アメリカン・エンタープライズ政策研究所(AEI)の日本部長も、
28日にワシントンで開かれたセミナーで、「ヒラリー発言は尖閣諸島防衛の意思を
明示したわけではなく、戦略的なあいまいさを残している」という見解を示した。
前原外相は、米国のホンネを理解せずにシッポを振っていると、足をすくわれるゾ。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
GnuPG Key ID = ECC8A735
GnuPG Key fingerprint = 9BE6 B9E9 55A5 A499 CD51 946E 9BDC 7870 ECC8 A735