仰せの通り、その平和は、戦争と対にして、考慮すべき。
 そして、その自由の国アメリカなればこそ、個人的に、参列、可能に。
 勿論、国家として、謝罪はしないという姿勢、相変わらず。
 それこそ、残念ながら、人類普遍のバカ(嘆き)の壁。
 それにしても、相変わらず、破落戸が横行する国際社会、どの国となら、軍事同盟を。
 すると、消去法で、やはり、その進駐軍の同盟国に。
 そして、その提供基地も、我が国の自衛隊と、共用して貰うしかない。
 そもそも、竹島や尖閣に、その自衛隊の基地を置いても、結構。
 勿論、その米軍も、治外法権としての地位協定に、見直しを。
 とにかく、その国際的に民主化の司法改革も、喫緊の課題。

"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message 
news:i2sqnk$doa$1@news1.mynetnews.org...
>  ル−ス駐日米大使大使とバンキブン国連事務総長が、今年の原爆投下の日に、廣島で行なわれる平和式典に初めて参列するという。
>  国連事務総長は、長崎の式典にも参列するという。
>  原爆投下から65年、あまりに遅過ぎた参列である。
>  これはオバマ大統領の「核なき世界の実現」という信念に沿った変化であろうが、廣島では歓迎している。
>  ここまで送れた理由は、米国の「在郷軍人協会」が強く反発してきたからだ。
>  彼等の言い分は、「原爆の投下によって、戦争の終結を早め、日米双方の死傷者を減らすことに貢献した」ということである。国際法違反行為に対する苦しい言い訳に過ぎない。
>  「戦争終結を早めるたるにジェノサイド武器を使っても良い」とは国際法のどこにも書いてはいないのだから。
>  ここれが「核なき世界」への一歩前進になるとは思わないが、彼等が、廣島の原爆記念館を観てくれるであろうことに対しては、大きな価値があるとは思う。
>  村上新八
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