はてさて、問題の争点は、「共謀の立証」とか。
 そもそも、先生と秘書の関係で、その普段の共謀が成立しなければ、通常の業務すら、不可能。
 それこそ、素人の門外漢には、解せない専門家の論理。
 勿論、その「共謀の立証」に失敗しても、その検察を、日本国民は非難せず。
 そもそも、その共謀、配偶の夫婦でも、人間が内心の問題、なれば。
 それこそ、その立証、その反証と対偶命題の関係で、解釈しなければならない。
 おそらく、控訴審では、その裏の逆に及び、純粋に客観性の問題として、処理される筈。 

 とにかく、その心証の自由に置いて、その判事が、どの程度の客観的証拠を求めるか。
 なにしろ、細かい先生の機嫌が変わらなければ、その秘書の処理、了解済みで、結構。
 それこそ、特別に「よっしゃよっしゃ」と、満足の相槌の証言など、完全に無用。
 確かに、その共謀罪は、未法定、されど、その供述書には、サインも。
 されば、偽証罪とはならなくとも、お互い、示し合わせて、知らん振り。
 その共謀の隠避罪を、推定することぐらいは、誰にでも、可能。
 その程度の解釈も許されないとすると、この日本国は、完全にマフィアの犯罪天国。 

"蘇民将来" <easter@csc.jp> wrote in message 
news:i2mff1$30eb$1@serv2.tomockey.net...
>  あれあれ、可笑しいなあ。
>  それこそ、NHKが、早々と、オザワ不起訴の放送。
>  なんでも、本人の聴取だけで、再捜査終了とのこと。
>  それが、本当なら、完全に、闇取引。
>  それでは、検察ばかりか、政府も、報道も、見事に、日本国民の信頼を失う。
>
> "朝寇バスター" <buster@csc.jp> wrote in message 
> news:i2m4pv$2sk6$1@serv2.tomockey.net...
>>  はてさて、此処で、突っ張って、どうなるものでも、あるまいに。
>>  それこそ、漠然と、弁護士の方針にして仕舞うとは、解せない。
>>  おそらく、何か、聴取されては、拙いことになったんでしょう。
>>  そうでなければ、そもそも、朝寇ヤクザの限界で、プッツン。
>>  とにかく、堪え性がないのが、その剛腕倍達民族の特徴。
>>  なにしろ、日本人のように、時空を観念すること、不可能。 
>>
>> "純粋理性" <pure@csc.jp> wrote in message 
>> news:i2m0n5$2r47$1@serv2.tomockey.net...
>>>  いくらなんでも、聴取拒否されて、不起訴では、検察の面子、丸潰れ。
>>>  されば、起訴すべし、その刑事訴訟の帰結は、問うまい。
>>>
>>> "不都合な真実" <convenience@csc.jp> wrote in message 
>>> news:i2m029$2qsb$1@serv2.tomockey.net...
>>>>  石川知裕議員、特捜部の聴取拒否へ
>>>> http://ime.nu/www.yomiuri.co.jp/national/news/20100727-OYT1T00575.htm
>>>>
>>>>  激震民主 
>>>>  その弁護士は、小沢先生の起訴、確実と踏んで、対決姿勢。
>>>>
>>>>  小沢一郎・前民主党幹事長(68)の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部から事情聴取に応じるよう要請されている同会元事務担当者・石川知裕衆院議員(37)(政治資金規正法違反で起訴)は27日、聴取を拒否する意向を明らかにした。
>>>>
>>>>  東京第1検察審査会が今月8日付で、2007年分の同法違反容疑について、小沢氏を「不起訴不当」と議決したことを受け、特捜部が小沢氏と元秘書3人に聴取を要請していた。
>>>>
>>>>  石川被告は当初、聴取に応じる考えを示していたが、東京・永田町で27日午後、「弁護士の方針に従うことに決めた」と述べた。同会元会計責任者の大久保隆規(49)(同)、元事務担当者の池田光智(32)(同)両被告側も聴取を拒否することを決めている。小沢氏側は近く対応を決める方針。
>>>>
>>>> (2010年7月27日13時42分  読売新聞)
>>>
>>
>