真木子です。

"EBATA Toshihiko" <ebata@kpa.biglobe.ne.jp> wrote in message 
news:htfvat$4sg$1@open-news.com...
> 第36話「Rの彼方に/全てを振り切れ」

> ・モトクロスコース
> 全てを振り切る速さを手に入れられるトライアルメモリ(相変わらずでかい)を
> 投げてよこすシュラウド。
> アクセルから二段変身。サーキットのシグナルタワーの音でいったん黄色いサ
> ナギマン(違)経由青くてすっきり(?)のトライアルへ。
> 「赤、青、黄だぞ。信号機見たら思い出せよ」(をい)

信号機がネタなのは間違いなさそうだけど、それはそれでいろいろ疑問が。

> 「そこまで言うのなら覚悟はできているんだろうな」「真の恐怖を見せてやろ
> う」テラードーパントに変身した琉兵衛からタブードーパントになり井坂せん
> せをかばう冴子様。「お父様、私もずっとこの時を待っていた。もうあなたの
> 時代は終わったのよ」「撃てるのか、おまえに。この父を」
> ためらいながらも撃つ冴子様の攻撃をテラーが防いだところで二人は遁走。
> 「ばかな娘だ」

結局、テラーとは本格対決しないまま退場。なんか肩すかし。

> 「今までで一番速い。今度こそいける」と大阪のおばちゃん予備軍丸出しでシ
> ュラウドの腕をばんばんたたく亜樹子。シュラウドがいやがってよけているの
> にヤヤウケ。

口裂け女だろうと構わず叩くところにウケました(^o^)

> 味方か敵かとせまる冴子様に話にならないと出て行こうとする若菜。タブード
> ーパントになり攻撃。危機一髪でスミロドン・ドーパントが救出。
> 「飼い猫の分際で」たしかに。ニャンコせんせか、ミックか、という賢さ。

最近若菜姫がミックを抱いていることが多かったのは、
こういう流れだったのね。

> ・どこかの野原
> 野点風でティー・タイムのせんせと冴子様。なんかのコントのセットですか。

これは笑いました。
愛の逃避行?中に井坂先生が空腹になっておやつタイムにしたのか。
それにしてもこのセッティング・・・

> 「はっきり言って、君は園咲琉兵衛に近づくための道具でした。でも今はちが
> う」「私にもこんな感情があるとは」いつもの雨傘の影でキス、てなところで
> 照井のドゥカの音。(でもLツインの音には聞こえない :)
> 「戻ったらドーパントの君ではなく、本当の君を見せてください」
> 冴子を残して峠に向かう井坂せんせ、ってスレッガーさんかモエラなみに死亡
> フラグ、バリバリですがな。

べつに最後までドーパント愛でもよかった気がする。

> ペンダントを返す凪に「君を守れてよかった」とか昭和のヒーローがかっこを
> つけていると井坂せんせが顔から手からコネクタだらけで苦しみだす。
> 「メモリの過剰使用のツケがまわったんだ」
> 「これで終わったなんて思うな。おまえらの運命も仕組まれていたんだ。あの
> シュラウドという女に。先に地獄で待ってる…」真っ黒になって消滅。
> 「悪魔にふさわしい最後か」
> ひざをつく冴子様の後ろにポーズをつけている口裂け女。

結局はミュージアム対シュラウドの確執に巻き込まれた人々の話
ということなのか?

> 井坂せんせ、1クールを残して退場。冴子様とからむとロクなことがない??

思ったよりあっさりと。
冴子様はこれからどうするつもりなのか。

> 全体の流れはシリアスでしたが、ちょこちょこネタが仕込まれていたような後
> 編でした。

ダブルが出なかった?と思ってよく考えたら、最初だけちょこっと。

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★☆★ この世に正義がある限り、悪もなくなることはない:-) ★☆★

  小路 真木子(SHOJI Makiko)   shoji@kyoto-econ.ac.jp