そのスジのヒトがやっているのか、と思った「警部補 矢部謙三」、最終エピ
ソードが「警視総監暗殺作戦 矢部謙三、北へ」と来て確定。:)
団次朗の役名も「郷秀樹」と判明し、すとれ〜とすぎますがな。

(2010/05/10 12:17), Makiko wrote:

> 『ゼブラーマン』の旧作はいちおう面白かったけど、金を払ってみるほど好き
> とは言えないかな。ヤッターマンや歩くケータイでも思ったけど、いまいち三
> 池監督のセンスは私に合わない。
> というわけで、公開中の『ゼブラシティの逆襲』も、気を引かれるところはあ
> るけれど保留。

予告編は見ましたが、ゼブラウーマンの○○しか印象に残っていない。(をい)

> 第34話「Yの悲劇/あにいもうと」

「少女A」と同じでヒネリはなし、ということで。
まあ、たぶん元ネタとまったく関連がないののは同じ。

> ○前回の続き
> 剣を止めたダブルに、笑って背を向けて立ち去る雪絵。
> 「生身の人間に攻撃はできない。翔太郎のいちばんの弱点を突いてきた」

考えたら毎週宇宙開発用の強化服で生身の人間に攻撃してる「はーどぼいるど」
気取り(というか無国籍もののオマージュですが)のひ〜ろ〜がいました。
「ちっちっちっ、風都じゃ二番だぜ」

> ○屋上
> 雪絵とタブーの会談。
> 「ねえ、あなたが兄さんを殺したんでしょう?」
> 霧彦がパソコンに保存していた日記で事情はすべて知っているという雪絵、協
> 力したいと申し出る。

仲がよさそうだったのに自分の結婚式に呼ばない理由をどう説明していたのでせ
うか。
まあ、あんな式には呼べないのもムリはないですが。

> ○保育園
> 園長先生が雪絵を歓迎。地上げで立ち退きさせられそうだったが、話は消えた
> らしい、などと雑談の後、ちょっと待っててと姿を消す。

「イマドキ地上げ?」と先週は思っていたのですが、ここにつながるのねん。
ドラマでありがちなパターンからオンエアを見ながら勝手に養護施設だと思って
ました。

> 兄のことを回想する雪絵。
> 『もしも何かトラブルがあったら、風都の鳴海探偵事務所に行け』
> 『どういうこと?』
> 『しばらく連絡付かなくなるけど、心配するなよ。――いい風だ……』
> 時期的には殺される直前かな?

ナスカ・メモリの副作用でふらふらしていたようですし。

> ○会社
> ナスカのメモリを見ている冴子。
> 「お姉様が持ってるとは思わなかった。あなたでも昔を振り返ることがあるの
> ね」

タブーの攻撃とダブルのメモリ・ブレイクはちがうんですかね。
持ち主ではなくてメモリを攻撃している、ってこと?

> 「心配なら、もっと完璧にしてあげよう。君の素晴らしい体を、もっともっと
> 素晴らしくね」

せりふはやらしいが、ぢつはまにあっくすぎる方向なのでついていけませぬ。

> ○丘
> 雪絵についていく翔太郎。
> 「どんな依頼だろうと、受けた依頼は最後までやり抜くのが探偵だ」
> 「それは探偵じゃない。ただの愚か者よ」
> 依頼はいちおう猫捜しで、それは解決したのでは?

「きのう(昨日)を探して」と解釈しているんですかね〜。

> ダブルを殴り飛ばして立ち去ろうとするイエスタデイを、友達パワー(違)で
> 伸ばした腕が捕縛。

大野智がああいう帽子をかぶっていると、ナイトスクープの後にやっていた「や
さぐれ」たうたのおにいさんを思い出します。

> ○園咲邸礼拝堂
> 今度は素顔で対面する雪絵と冴子。
> 「ここに来た以上は、忠誠を誓ってもらうわよ。ミュージアムと、この私にね」
> 「もちろん」
> 「あなたの働きによっては、イエスタデイよりも力のあるガイアメモリをあげ
> るわ」
> メモリは1人に1つではと疑問を呈すると、井坂先生にかかれば不可能はない
> という。

いや、別に井坂せんせの裸はもういいです。^^;

> 「期待には応えるわ。よろしく」
> 握手したところで、手を掴んだままイエスタデイに変身。冴子の手に刻印。
> 変身を解くと、兄の仇を取ると宣言。
> 「用心深いあなたに確実に刻印を打ち込むには、信用させて近づくしかなかっ
> た」先の対面でタブーをつかまえた時点でもよかったように思うけど。

24時間前の行動が死ぬようなことをしていなかった、とか。
その後、昏睡するからいっしょか。

> ○翌日、丘
> 雪絵を捜す事務所の面々。
> 「翔太郎。君は須藤雪絵が、僕たちが撃ち落とせる数だけをばらまいた、と思
> ってるね?」
> 「俺はやっぱり、彼女がミュージアムの手先になるとは思えない」
> 「やっと気付いた? そう、最初から私の狙いは復讐」
> 雪絵が登場、霧彦のスカーフを見せる。初登場時からのトレードマークだった
> けど、すでに婚約してたの?

少なくともおとうさんには紹介していなかったようですが。

> 風都に着いたときに、助けを求めるように舞い降りてきたという。

何ヶ月も漂っていたわりにはきれい、とか言ってはいけない。

> 「私は許さない。絶対に許さない! 兄さんを殺したあなたをね!」
> 「え?」
> 気がつくと、雪絵の首元にイエスタデイの刻印。
> 「さあ、永遠に昨日という監獄に囚われるがいい! 園咲冴子!」
> イエスタデイに変身。冴子が霧彦を殺したという話には、誰も驚かないんでしょ
> うか?

尺の関係で。(をい)

> 「あれからそろそろ24時間経つ。自分自身の過去の記憶を飲み食らったメモ
> リに、どんな効果があるか楽しみだよ」
> まだ冴子を相手にしているつもりで暴れるイエスタデイを見た翔太郎、許せね
> えと変身。
> 「「さあ、おまえの罪を数えろ!」」

シリアスなシーンなのに後ろで失神したフィリップをかついでいる亜樹子所長の
動きがいつもどおりなのにヤヤウケ。

> フィリップが呼ぶのか勝手に判断して来るのか知らないけれど、飛んできた鳥
> さんを、今回は手で掴んでドライバーにセット。

カブトのゼクターくんたちと同じ?

> 「ダブル! いつもいつも邪魔ばかり!」

ちょっとベルクカッツェが入ってます。

> ダブルの連続パンチがウェザーを圧倒。
> 「「ダブルエクストリーム!」」
> どかーん。
> 余計な真似をと怒るアクセルだが、倒したのは蜃気楼。それでも避けきれずダ
> メージは与えた。よろめくウェザー、雷攻撃で牽制して逃げる。

「また会おう、科学忍…、もとい仮面ライダーの諸君」

> 正気を取り戻した雪絵、
> 「兄さんの言うとおりだった。やっぱり鳴海探偵事務所を訪ねて正解だった」
> 急に意識を失い、それからふたたび目を開ける。
> 「あなたたちは?」
> 
> ○報告書の時間
> 《須藤雪絵は記憶をなくした。イエスタデイメモリの副作用だったらしい。昨
> 日に囚われた彼女の復讐劇は、結局すべての過去を白紙に戻すことで、幕を閉
> じることになった。でも、彼女が記憶を取り戻し、罪を償った時、この街にも、
> 彼女にも、もっといい風が吹く。俺はそう信じたい》

記憶はない雪絵をどうしたんでしょうか。照井が逮捕したのか?

> すみませんが次回と次々回はパスさせてください。
> 日曜から一週間出張、次の日曜は出勤というスケジュールなもので。

かしこまりました。
-- 
  恵畑俊彦                           Shields up, photon torpedo armed,
ebata@kpa.biglobe.ne.jp               FZS1000 standing by!