ふと立ち寄った本屋で世界文学全集今月の配刊がトマス・ピンチョ
ンのビンヤードであることを見た、全部配本されてからまとめ買い
を古本屋でする(←ヲイヲイ)予定なのだが、それまで我慢できる
自信がなんかない

ピンチョンと言えばadobe のサンジョゼ本社屋に設置された怪しげ
な信号点滅が実はピンチョンの小説「競売ナンバー49の掛け声」
の内容であることを暇な人が解読して、それが昔 Linux Journal
の記事で読んだ記憶があるのけど、ググッてみてもどうも覚束ない

記事の内容は'The Crying of Lot 49'のwikipedia に見つけた
<http://www.earstudio.com/sanjosesemaphore/decoding.pdf>

つまりピンチョンってフィリップ・K・ディックやニール・スティー
ヴンスンと同じくらいにこの世界では一般教養だよねと確認したい
だけなのだけど、日本ではどおなんだろうか

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のりたま@正月は本を読む(←フラグではない…と思いたい)