In article <c05839$fbm$1@cala.muzik.gr.jp>, "Naoto Zushi"
<news-admin@muzik.gr.jp> wrote:

>  厨子です。
> 

最初に
日本では電車が来ると、白線までまで下がるような放送があるが、
視覚障害者には白線は見えないし、聴覚障害者には聞こえないのです。
健常者でもうっかりすることがあるのです。はねられた例もありましたね。
これどう思いですか。安全の基本に欠けていると思うのです。
ホームの端は電車が来なくても、健常者にも、障害者にも危険なのです。
これが安全の鉄則ですね。
これからも警告ブロックをホームの端につけることが安全と思うのです。
滑り止めにもなるし。
アメリカでは放送はありませんでした。

●だから点字ブロックでは視覚障害者のみのなく聴覚障害者にも
健常者の安全にも寄与しているのです。

日本では視覚障害者の半数、全盲の方は3人に2人はホームから落ちた経験がある

と言う話もありますね。
これには驚いているのです。

>  先に投稿した時点で、Maryland Department of Transportation 
> に照会を出して回答を得ていました。
>  転載を禁止するという文言がありましたので、要旨だけですが、Mass
>  Transit Administration に設置されている「Yellow blocks」
> (向こうの表現そのまま)は、視覚障碍を意図したものではなく、視覚
> 障碍者の乗車にはガイド等の案内がある、視覚障碍者が一人で利用する
> のは困難だ、との見解でした。
> 

日本には「視覚 障碍者の乗車にはガイド等の案内」があるのですか。
●視覚障害者のためにのみの点字ブロックではないからでしょうね。

なれないとこに1人で行くのは困難なのは当然と思います。
日本では何と説明するのですか。

>  個々の質問は歓迎とのことですので、mdta@mdtransportationauthority.com
> までメールを出してみれば、わかるでしょう。
> 
>  つまり、貴殿が自慢げに提示していたのは、視覚障碍者が安全に使用
> できるブロックではないとのことです。
>  さぁ、どうします。

日本ならなんと言うのでしょうね。安全と言うのですか。
健常者でも駅ホームは安全ではないのですよ。
簡単に安全とは言わないですよ。アメリカなら特に、事故があったら大変ですから
。

日本では視覚障害者の半数、全盲の方は3人に2人はホームから転落の経験がある
と言われていますね。
これでは安全に使用できるブロックとは言えませんですね。

> 
> > 誘導ブロックのあるところでは、健常者は障害者に手を差し伸べる必要はない
と言
> > うことですか。
> > 手を指しのべるのは大きなお世話なのですか。これが分からないので手を差し
伸べ
> > られない。
> > それとも日本人には手を差し伸べるような親切な人が少ないということですか
。
> 
>  だれもそんなことは言っていません。
>  妄想も大概にしてくださいね。
> 

それならなぜ人通りの多とこに誘導ブロックを付けているのですか。
健常者にお願いしたら、喜んでお手伝いしますよ。ブロックがあるからむしろ遠慮
しがちになるのでは。
それにブロックは車椅子や足の悪い人や年寄りには支障になるようですよ。

> > それで直角に曲がった遠回りの点字ブロックの上を歩かせるのですか。
> 
>  で、視覚障碍に関して、どれほどの研鑽を積んでいるのですか?
> 

> > アメリカの空港ならすぐ車椅子ですよ。
> 
>  よくわかりませんね。

問い合わせてみたらどうでしょう。カンターで受付が電話するとすぐ車椅子がきま
すよ。
日本ではこんな仕組みがあるのでしゃうか。

> > 日本は障害者に冷たい国なのです。井の中の蛙になっているのです。次を見て

> > 障害者や年寄りに優しい米国交通機関、日本では想像もできないくらいですよ

> 
>  貴殿はもっと井の中の蛙ですね。
>  貴殿には想像もできないでしょうね。

Maryland Department of Transportation のホームページにアクセスしたのではな
いですか。

日本は障害者に冷たい国なのです。あなたは冷たいとは思っていないようですね。

あなたのような方がいるのには驚いているのです。お役所の方ですか。
これでは障害者は浮ばれませんよ。

中央競馬馬主社会福 祉財団に敬意を払います。アメリカの福祉政策が分かります
。次を。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/940.htm
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国民が主人公になろう
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1014.htm