これは、地方参政権と同様、憲法違反が危惧される。
 それこそ、議院内閣制から、逸脱する可能性、濃厚。
 そもそも、CIA程度のコンセプトで十分、だった。
 とにかく、菅と古川の勇み足、小沢と対決の火種に。

"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message 
news:h93nah$7i1$1@news1.mynetnews.org...
>  鳩山内閣の目玉である「政治主導」の本丸は、「国家戦略室」であると思うが、その機能がいまだ明確でない。
>  それが明確でないうちに、藤井財務相は、「国家戦略室は、中長期の国家戦略立案機能で、短期の政策の骨組みは財務省が作る」と述べている。これは菅の認識とも、一般の国民の理解とも違うのではないか。
>  これについて、鳩山は、「まだその線引きは決めていない。両者の議論があってもよいではないか」と自分の諮問機関であるに、他人事のようなことを言っている。
>  こんな議論は済ませてから、マニフェスト造りをすべきである。
>  論理的には、短期計画は、中長期改革の第一歩であって、その時々の情勢に対応する際物政策は別として、
> 継続性、一貫性が必要である。
>  鳩山、藤井、菅は早急に、この「目玉制度」の在り方を決め、国民に明らかにすべきである。
>  村上新八