選挙前の投票意思ほ問う世論調査では、「必ず投票する」と「投票するつもり」を合わせると、今回は90%にものぼるが、実際の投票率は80%を切るであろう。この値の差はいつもそうなる。逆転はまずない。
 電話世論調査だから、「棄権する」は言い難いから、ええ格好した、ということもあるでろう。
 が、投票日が固定されていると、いろいろ支障が出て投票にゆけない場合も出てくる。 

 その点、期日前投票は、7−8日の幅があるし、朝8時から夜8時まで、通勤帰りに投票することもできるから、自由度が高い。これを大いに利用すべきである。
 そうすれば、投票率もぐんと上がるのではないか。
 村上新八