米軍はイラクの都市部から撤退しつつあるが、その機をねらうように、アルカイダとスンニ派によると思われる爆弾テロが再発している。
 7日にはモスル近郊のシ-ア派モスクでの爆弾テロで44人が死亡、。これはシ-ア派の巡礼バスを狙ったものである。
 ついで10日にはバクダッドで2台の自爆トラックにより、28人が死亡、同日他の2箇所で17人が死亡。
 これは、イラクに米軍を釘付けにし、イスラム過激派がアフガニスタンで攻勢に出るための作戦ではないかとも思われる。
 ブッシュのとんでもない置き土産だが、オバマはイラク、アフガニスタンを含めた広域作戦を練り直す必要にせまられている。
 村上新八