その民主党が分裂のガス抜き、裏目。
 これから、広島・長崎の原爆投下記念日やら、大敗戦記念日やら。
 そして、その無条件降伏の再検証も。
 とにかく、日本の夏は、鎮魂の黙祷。
 それを、その国際信義で躱した積もりこそ、朝寇の軽率。
 それこそ、似非右翼の靖国参拝、その街宣車のトリック、破廉恥。
 そもそも、日本の国民を、侮ってはならない。

"ichiro,s" <aomimi16@poplar.ocn.ne.jp> wrote in message 
news:h4bffm$b9v$1@news1.mynetnews.org...
> 日本が国として外国と約束している事柄は、
> たとえ従来と異なる政権に代わったとしても、
> その約束は守らなければならない、それが、
> 国際信義上における“外交継続”の原則である。
>
> 仮に日本共産党が政権の座についたとしても、事情は全く同様で、
> ただちにインド洋給油隊を引き揚げるというわけにはいくまい。
> まずは関連法律の改廃、関係諸外国との了解交渉が必要となろう。
> こちらが一方的に何かをやるなら、相手国もまた
> それに応じたしっぺ返しをしてくるだろう。
> それは往々にして日本にとってマイナスとなろう。
>
> 民主党が「基本方針」として“給付活動反対”を唱えていても、
> それを実現させるまでには、国内的国際的手続きが必要であることを、
> 理解すべきであろう。
>
> なお、自由民主党総裁麻生太郎君は、民主党のこうした
> 国際信義を守ろうとする動向について、感謝感激するならまだしも、
> これを侮辱するとは、あまりにもノウタリンというのほかはない。
>
> なお、今度の選挙で何に期待するかという一般庶民への質問に対し、
> インド洋の油がどうのこうの、外交がどうのこうのという人は
> ほとんど見当たらない。
>
>