プレスクラブ (2009年06月04日) 
釈放された足利事件の受刑者菅家氏が会見
http://www.videonews.com/press-club/0804/001012.php

無実が判明したにも関わらず当時取調べを担当した警察官は
謝罪すらせず以下のような態度をとっているとのこと。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090604/trl0906041213005-n1.htm

>当時の刑事部長(75)は「無罪が確定したわけではない。
>問題はこれから。法律に基づいて妥当な捜査をし、自供も
>得ている。(菅家さんが)やったと信じている」と話した。

まず人間として人としてこの輩は成ってませんね。

間違ったら素直に謝る。何故、これができない?

民主主義国家でありながら冤罪が立て続けに起こっている
現状を見ると、取調べの可視化は絶対に必要であると
実感できますが、お気楽首相の阿呆は消極的なんだとか。

まぁ、推定無罪の原則する知らない学のない阿呆ですから
そもそも首相の器じゃないわけなんでこんな首相には
何も期待できませんけど、政権交代後は冤罪の温床と
なっている警察や検察の不明朗な自白強要や意図的な
証拠隠滅や証拠開示など絶対にさせないように法改正
すべきです。

ホントに今日ほど警察や検察が悪事を働いて地に落ちてる
時代は他にないでしょう。

政権交代後に大掃除してくれることを期待してます。