From(投稿者): | "Hiromu Hasegawa" <hassen@axel.ocn.ne.jp> |
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Newsgroups(投稿グループ): | japan.jiji |
Subject(見出し): | 損益分岐点分析 |
Date(投稿日時): | Wed, 18 Feb 2009 00:45:19 +0900 |
Organization(所属): | Surf. Sci. Labo., Okayama Univ. |
Message-ID(記事識別符号): | (G) <gnem2g$2d1$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp> |
Followuped-by(子記事): | (G) <gnh8ep$63t$1@film.rlss.okayama-u.ac.jp> |
①損益分岐点売上高を計算する いままで図表を用いてCVPの関係を考えましたが、CVPの関係は計算式によっても表す事が出来ます。 実際に損益分岐点と成る売上高を求める場合、図表で正確に読み取る事は難しいので次の公式 を用いて計算した方が早くて正確です。 損益分岐点売上高=固定費/(1−変動費/売上高) =固定費/(1−売り上げ比率)=固定費/限界利益率 ショップは固定費が1000万円変動比率が0.8だったので損益分岐点売上高は次のように計算されます 損益分岐点売上高=1000万円/(1−0.8)=5000万円 -- 長谷川です