「経世済民」「経世済俗」と言う言葉が見られる、いずれも、なかに世の中を治め、人民の苦しみを救う、と言う意味である。
経済学の始まり
 語源的には古いが、今日の経済学の歴史はまさに書かれたアダム・スミス「国富論」のなかで17世紀以降信じられた重商主義
を批判し、分業と協業に基づく市場経済の利益を強調し、正義の管理者としての政府の役割を主張した。
アダム・スミスは国の富は金でなく国民分配分(今日の国民総生産)の大きさにあると主張した。

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長谷川です