"komori tokio" <komori@earth.ocn.ne.jp> wrote in message
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> 1911年デイアナ切り替えがCATVで3年延長にになりました、業者の利益だけで強行するのは無理です、高画質双方向は年配者は望んでいません、テレビをゆっくり見ている層画現在の画質で満足です、全国民に1万円近くを負担させるのは無理です、延長にCATVへ出す30億の税の無駄使いだれが責任を持つのでしょうあか。
>
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>              小森 時男

いつも気になっている事なので一言。
デジタル切り替えはドイツでは終了しました。
デジタルは一方的に業者が(利益で)進めて
国も経済効果ねらって進めてるものだけではありません。
科学技術の(国際的な)進歩のものです。

半世紀以前にラヂヲが生まれ、その後白黒テレビが生まれ
カラー(天然色に)なり、またUHF放送も生まれ・・・
今はBS,CSという衛星放送も生まれていますよね。

ラヂヲに始まりテレビという視覚効果のあるものが生まれ
情報の伝達が行き届き・・かつ、娯楽の伝達機器でもあるテレビ
ですよね
その機器は日々進歩してデジタルに移行の段階に来てるようです。
その伝達の一つに電波伝播・・・
その電波帯域も大幅に改善されますし
(更に放送局の送信電力も大幅に削減)
デジタル特有の便利機能も満載されます。
またこれからの担い手、若い人たちへの教育関連放送も
双方向ですから(送受信で)充実されると思います。

今年は格安のチューナーも発売されるようです。が
問題は、アンテナ設備の改修や新設などです。
アンテナ工事代は高額を要します。
そのデジタルテレビや録画機器の事、その他の費用は、
確かに余分な支出になるようではありますが・・・

日々重要なのは、生活に直結の「消費税問題」とか
お役人の天下りなどのムダ遣いの問題など
(庶民から見れば天文学的、莫大な金額です)
政府の諮問機関の充実が大切だと思います。

nakanishi