"Makiko" <shoji@kyoto-econ.ac.jp> wrote in message
news:ghko71$2fog$1@open-news.com...
> 1月からの某ドラマ、天道総司が執事で、その弟が野上良太郎って・・・

えらそ〜な兄貴に、気弱な弟?
そ〜いえば、夏クールにやっていたヤンキー野球ドラマは野上良太郎とヒビノ
ミライがチームメイトで、「イヤな野球部やな〜」とか思いました。:)

> 第43話「結婚行進曲 □ 別れの時」
> なんだこの記号?

> ○2008年。
> 結婚にとても前向きな深央に、幸せな太牙。

テレビの前で浮かれる太牙に「だまされてる、ぜったいだまされてる」とかツ
ッコんだヒトは多かろう。
渡からもらった指輪には浮かれていて目に入らなかったか。

> 河原で対峙する名護と嶋。
> 「名護くん。君のすべきことはわかってるな」
> 「・・・」
> 「どうした!俺はファンガイアだ!」
> 変身するが、イクサの攻撃の手は止まった。戦士失格と言い残して去る嶋。

なんだか金山さんが宇宙船を掘っているようなところ。

> ○二人きりの結婚式。
> 「深央、誇り高きファンガイアのクイーン。汝、キングに対し、永遠の忠誠を
> 誓うか」これってビショップの役目じゃないのか。

まあ、坊主の仕事でしょうな。

> 「誓います」
> 深央の手首を鎖で縛る。
> 覗き見しているビショップ。

鎖の好きな一族だ。

> ○結婚式。
> 口付けの瞬間、どすっ。深央のファンガイア化した手が太牙の腹に突き刺さる。
> 「ごめんなさい、太牙さん、ごめんなさい」
> 取り押さえようとするビショップを止める太牙。「深央は何もしていない。何
> もなかったんだ!」あくまで深央をかばう。
> うつむき、逃げていく深央。

ファンガイアの血って青いんですね。それにしてもそんなのとよく子どもがで
きたものだ。
青い血のバルカン人と地球人のハーフのスポックみたいなものか。

> ○2008年。
> ゆりの墓に近づくトカゲ男に組み付いて止める渡、投げ飛ばされる。

麻生母娘との因縁の説明は1986年編で、ってことなんでしょうか。

> ダーク・キバの攻撃に倒れるパール・ファンガイア。
> 「最後に聞く。お前はあの人間を、紅音也なる者を愛しているのか」
> 「愛・・・そうね。誰よりも」
> 光のロープが真夜を縛り上げ、力を抜き取る。「もはやお前はクイーンでもな
> ければ、ファンガイアでさえもない。亡霊のように生きろ。それが死よりも重
> い刑罰だ」

片目を失った話はこれからなんですかね。まあ、ちび渡と別れるまでは普通の
なりでしたが。

> ○2008年。
> キバとサガの戦いを見ている深央、ビショップ。
> 太牙はなぜ自分をかばったのかと迷う深央、キバが必殺技を放とうとするのを
> 見て飛び出す。「やめて!!」
> 「深央さん!」必殺のキックは青パールに命中。

以前ガンダムネタで茶化したことがありましたが、ほんとうに「光る宇宙」を
するとは。^^;
こ〜なったら最終回は渡に「僕には帰れるところがあるんだ。深央さんならわ
かってくれるよね」と言わせてほしい。
カツ・レツ・キッカはもちろん名護・健吾・恵だ。(をい)

> 倒れている深央を見つけて駆け寄る渡。
> 「渡さん・・・」指輪を差し出す深央。渡との結婚式を夢想しながら、指には
> めてもらう。「嬉しい」
> 深央は砕け散った。

まあ、深央ちゃんは最後はかわいそうなことにならないと話にオチがつかない
んだろうな、とは予想していましたが、年内に死ぬとは思いませんでした。
残り数話、逆切れぎみの兄弟げんかでひっぱるんですかね〜。
それとも1986年編の伏線回収に専念でしょうか。
-- 
  恵畑俊彦                           Shields up, photon torpedo armed,
ebata@kpa.biglobe.ne.jp               FZS1000 standing by!