阿呆もたまにはええこというじゃん。
「日本医師会」は“非常識”どころか「飽くなき利欲団体」である。

日本医師会は、各都道府県医師会・各郡単位医師会・各市区町村医師会
なる強力なピラミッド型権力形態をとっており、公立病院協会など足下にも
及ばない絶大な政治勢力を誇っている。特に公立病院のベッド数の増加など
その規模などに関しては、大きな発言力を持っている。
彼等は、全国の健保・老保財政の総額が医師一人あたり平均いくらになるか、
常に算盤を弾いている。実にケシカラン!

①医師には失業はあり得ない、
②医師は常に高所得者でなければならない、
③パイの分け前を維持するために医師を増やしてはならない、
④オイシイ医師業を続けるには、医師家庭のような裕福な家庭の子息でなければ
  医師になれない環境を維持しなければならない、
     ↑      ↑      ↑
彼等の意識はざっとそんなところだ。実にケシカラン!!
医師の絶対数が少ないものだから、あの診療やりたくない、
あそこには行きたくない、などの我が侭が通るのだ。全く以てケシカラン!!

悪質な医師なら失業して当然、この際、医師数を爆発的に増やせ!!
カネさえあれば馬鹿でもチョンでも医師になれる現システムを放棄せよ!!
優秀な学生なら誰でも医師になれるよう医学修学体系を見直せ!!