阿呆自眠混迷党、ついに進退窮まれり……

阿呆総理のノラリクラリにつき、
「総理大臣の地位を継続させるための自分勝手な論理としか思えない」
(朝日新聞)との民主党小沢代表の指摘は正鵠を射ている。
阿呆自眠混迷党は景気対策補正予算を出したいが、肝腎の“定額給付金”の
法案がまとまらない。まとまらない、じゃなくて、まとめれない。

だが“インド洋給油法案”だけはなんとしても国会を通過させねばならぬ。
参院は採決に応ぜず、「60日」条項を発動するためには大幅な会期延長へ。
延長だけがあって諸審議がない「カラ国会」、税金を無駄に食い尽くす国会運営だ。

国民にとっては“迅速”に“お年玉”が貰えるはずなのにそれがすっぽかされ、
米国への“お年玉”だけが突出することになる。この苦しいときにだ。
報道される経済概況の数値は、どれもこれも悲観的なものばかり。
阿呆自眠混迷党の支持率は大幅にダウン、破滅的状況へ。