株主配当や役員報酬を減らし労働分配率を上げれば消費税を上げる必要はなくなる!
税収の欠損分を消費税増税で徴収しようという流れを現政権は
作ろうと必死ですが、そんなことせずとも税収を増やすことは
可能です。
要は、松下幸之助や本田宗一郎がまだ現役だった頃の
一億層中流と言われていた時代の役員報酬や株主配当率
に戻して、その分を労働者へ還元すべきです。
そうすることで新燃料車や地デジなどへの買い替えや
その他様々なものの消費を促進し内需を拡大することに
資すると考えます。
経営のことを2の次にして株価なんかを気にしているような
今の日本のバカ経営者ではなく松下幸之助や本田宗一郎
のように従業員の幸せをしっかり考えて経営をしていた
時代の労働分配率に戻すだけで良いです。
贅沢は言いません。一億総中流と言われた時代の
労働分配率に戻すだけで良いです。そうすれば
年金未納問題も景気もすべてが良い方向へ好転
します。
政権交代後の民主党政権に期待します。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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