"Hiromu Hasegawa" <hassen@axel.ocn.ne.jp> wrote in message 
news:genefm$ge5$10@news-sth.ocn.ad.jp...
>
> "g" <bmytj561@yahoo.co.jp> wrote in message 
> news:7311b40f-98f1-45c3-9539-4a36bdc48d19@w24g2000prd.googlegroups.com...
>> On 11月3日, 午前1:01, "Hiromu Hasegawa" <has...@axel.ocn.ne.jp> wrote:
>>> 企業の利潤最大化行動は古典派の第一公準として示される。それは
>>> 企業は労働の限界生産力が実質賃金率に等しく成るよう労働を需要するという法則の事です
>>> 生産量をY労働の雇用量をNとするとマクロ生産関数は
>>> Y=F(N)   と表す事が出来る、変数がNだけなのはそのほかの要因は
>>> 一定と考えられるからですこれを図示すると
>>>
>>>  YI
>>>   I              ***** Y=F(N)
>>>   I            *
>>>   I          *
>>>   I        *
>>>   I      *
>>>   I    *
>>>   I   *
>>>   I  *
>>>   I *
>>>   I*
>>>  0 ________________
>>>                           N
>>>
>>> の様に右上がりでかつ上向きの凸曲線に成る
>>> つづく
>>
>> 表 なんとなく理解出来ます
> 労働の限界生産力
> 労働の限界生産力とは労働を追加的に1単位増加させると産出量が
> 何単位増加を示したものです
> 労働生産力が大きく成るほどマクロ生産力をしめす曲線の接線の傾きは小さくなるつまり
> 労働の限界生産力に逓減することを示す。
> -- 
> 長谷川です
労働雇用量の決定
生産物の価格をP、労働雇用量をN、労働雇用量Nの時の生産量をF(N)、労働1単位当たりの貨幣賃金率をw、固定費用をFとすると、
企業の利潤パイは、パイ・(N)=P・F(N)−(wN+F)
と表せる。
F’(N)はF(N)をNで微分したものを表しこれは労働の限界生産力のことです。 

労働雇用量は実質賃金率w/Pが労働の限界生産力F’(N)に等しくなるよう決定される


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長谷川です