仰せの通り、組織に逆らう、国家に逆らう、然様に看做されたら、大変。
 そもそも、その組織防衛という大義名分、ポリスもヤクザも北朝鮮も裁判所も、同様。
 その野蛮な暴力に対抗し得るもの、唯一、リベラルアーツのジャーナリズム。

"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message news:gd3gkm$2b9$1@news-est.ocn.ad.jp...
>  昨年相撲部屋で、暴力に耐え切れずに脱走した弟子が、部屋に連れ戻され、殴る、蹴るの体罰を加えられたあげく、普通5分のぶっかり稽古を15分間もさせられて、それが原因で死亡した事件があった。
>  先週、呉の海上自衛隊術科学校の「特別警備隊」の隊員養成コ−スで発生した三等海曹の死亡事件はこれに酷似している。
>  この海曹は、2日後にそのコ−スを辞めるという日に、普通は1対1でやる格闘訓練を15対1でやらされ、頭を打って死んだのだ。
>  学校側は、最初は1対1の格闘訓練であった、とウソを言っていたが、15対1であったと訂正し、「はなむけ」でやったものと説明している。 
> 
>  やくざ社会じゃあるまいし、こんな「はなむけ」があるだろうか、
>  足を洗うことを申し出た子分のやくざ
> に、みせしめための集団暴力を加えるのと同じだ。
>  指導教官はじめ関係者、学校長を全員厳重に処罰すべきだ。
>  村上新八
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