二度あることは三度ある、その衆議院議員の任期もある。
 福田総理退陣の弁では、自分を含めて、斬新な内閣改造。
 麻生幹事長も、その総裁の意向を引き続きと。
 察するに、その自民党総裁選挙、直前に辞退して、幹事長に留まる。
 この俺は、主役よりも、監督が向いてるようだから。
 そして、その内閣改造、仮に、救国のジャンヌダルク内閣も、悪くない。
 勿論、アキバ系IT内閣でも、結構。
 とにかく、民主党の真似の出来ない、自由な発想で。
 注文通り、解散するほど、バカヤローではない。 

"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message 
news:g9kjlk$ava$1@news-est.ocn.ad.jp...
>  安倍首相、福田首相と二代に亙って、短命で、しかも突如として辞職した。その辞任の事情は違うが、突如内閣を放り出してしまったことは同じである。
>  衆参のねじれがあるとは言え、衆院で絶対多数を擁する政権与党が、首相を支えられなかった、と言う意味では恥ずべきことである。
>  一体政権担当能力がある与党なのか、と疑念を持たれても、当然である。
>  そればかりではない、現在の衆院与党の絶対多数は、「郵政民営化可否を問う国民投票選挙」だとして小泉が国民をペテンに掛けて戦った珍妙な「劇場選挙」の産物であって、安倍、福田ともに、首相として自分が勝ち取った選挙ではないのだ。つまり、二人とも選挙という洗礼を受けていない首相だったのだ。
>  それを継ぐ新首相もが、選挙の洗礼なしでは済まされないのである。
>  内外の政治課題は山ほどあり、与党の支持率が低迷しているなかでの選挙は、与党にとっては荷が重いのは分かっている。が、だからと言って、政策成果が上がるまで選挙を先送りすることは、許されまい。
>  新首相と新内閣は、選挙管理内閣に徹して、真っ先に国民に信を問うべきである。 
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>  村上新八
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