Path: news.ccsf.jp!tomockey.ddo.jp!border1.nntp.dca.giganews.com!nntp.giganews.com!nlpi057.nbdc.sbc.com!prodigy.net!news.glorb.com!newsfeed2.kddnet.ad.jp!newsfeed2.kddnet.ad.jp!jpix!toyo-news1.attokyo.ad.jp!202.249.2.120.MISMATCH!news.wide.ad.jp!news-gw1.ocn.ad.jp!news-gw2.ocn.ad.jp!news-est.ocn.ad.jp!news.open-news.com!not-for-mail From: "Makiko" Newsgroups: fj.rec.tokusatsu Subject: kiva #18 Date: Mon, 26 May 2008 12:13:27 +0900 Organization: http://open-news.com Lines: 142 Message-ID: NNTP-Posting-Host: open-news.com Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; format=flowed; charset="iso-2022-jp"; reply-type=original Content-Transfer-Encoding: 7bit X-Trace: newsnn-itk01p.noc-otehonkan.ocn.ad.jp 1211771549 15876 219.166.179.33 (26 May 2008 03:12:29 GMT) X-Complaints-To: usenet@ocn.ad.jp NNTP-Posting-Date: Mon, 26 May 2008 03:12:29 +0000 (UTC) X-Original-NNTP-Posting-Host: 202.48.230.62 X-Original-X-Trace: open-news.com 1211771549 26540 202.48.230.62 (26 May 2008 03:12:29 GMT) X-Original-X-Complaints-To: abuse@open-news.com X-Original-NNTP-Posting-Date: Mon, 26 May 2008 03:12:29 +0000 (UTC) X-Priority: 3 X-MSMail-Priority: Normal X-Newsreader: Microsoft Outlook Express 6.00.2900.3138 X-MimeOLE: Produced By Microsoft MimeOLE V6.00.2900.3198 X-rpost-by: http://open-news.com Xref: news.ccsf.jp fj.rec.tokusatsu:7299 真木子です。 サンテレビで『大怪獣バトル』を放映? と思ったら、ウルトラギャラクシーではなく、『ウルトラマン 大怪獣バトル セレクション』という番組でした。 今週は「怪獣殿下」。 第18話「カルテット rfz 心の声を聴け」 スフォルツァンド(sfz)は知っていたのですが、r のほうは知りませんでした。 リフェルツァンドというんだそうで。 ○2008年。 ファンガイアを邪魔扱いしてキバをやっつけるイクサ。 その結果、ファンガイアに攻撃を受けたあげく逃げられ、壁を殴って暴れる。 ふらふらと逃げる渡。「いやだ・・・もう戦いたくない」 ◇1986年、ビリヤード場。 ろくにルールも知らない音也に手を出す機会も与えず、プレーを進める次狼。 が、最後の2個は、音也がありえないやり方で落とした。 「覚えとけ。演奏とは、ひらめきだ!」 ○2008年、青空会ジム。 今回のファンガイアは、女性アスリートばかりを狙っている。 マミのことを思い出す恵。 ○河原。 練習中、耳鳴りで座り込むマミ。赤い半透明の牙が迫るのを見て悲鳴。 ○紅家。 ブラディローズが反応するが、行ってもまたひどい目にあうだけと、渡は出動 拒否。 ○河原。 転んで手首を傷めるマミ。ヒトデ男が近づく。 恵が駆けつけた。「おばさん!逃げて!」 警察に電話するマミ。 ○紅家。 こんなものがあるからと、ブラディローズを叩き壊そうとする渡だが、直前で 思い留まった。 頭を抱える渡を置いて、ひとり向かおうとしたキバットは、絶不調で墜落。 ○河原。 ファンガイアに接近戦を挑む無謀な恵ちゃん。当然ピンチ。 そこに名護が飛びかかった。「もう逃がさん」目つきが怖い。 イクサに変身してめちゃくちゃ攻撃すると、ヒトデ男は人間態の坂口に戻った。 変身を解いた名護、「これでようやく、ボタンを」 だが、殴りつけているところに警察が到着して坂口を確保。暴れる名護。 ◇1986年、ビリヤード場。 ゆりが乗り込んできて、嘘で子供を騙すなんてと音也を非難。 それを聞いて、嘘つき!と走り去る少女。 追いかけた音也、「俺はしたいことをしてるだけだ」 「そんな人に、私の苦しみはわからないよ!」 苦しむ必要はない、スランプの原因は親の期待に応えようとただ頑張っている からと指摘。 「だが、演奏とは心で弾くものだ。よけいなことは考えるな。ただ弾きたいと 思って弾けばいい」 ○2008年、マル・ダムール。 「ファンガイアが警察に逮捕されちゃった場合って、どうしたらいいんですか?」 手は打つと言う嶋。警察の上層部にも青空会のメンバーがいるのだ。 そこに元気なく入ってくる渡。閉店中かと思ったのに。 恵が、オバサンが怪我をしたことを告げる。 ○駐車場。 坂口を車に乗せようとした警官たちが、次々に倒される。犯人は覆面した名護。 ◇1986年、オーディション会場。 少女の番が来た。いまいち、伴奏とずれてるような。 演奏中に弦が切れるというベタな展開に、つまらなそうに居眠りしてた音也は 平然と、「慌てるな。演奏はひらめきだ」 残った弦で演奏を続ける少女。 ◇展望台。 音也とゆりが、合格祝いに少女を連れてきたらしい。 デートの約束のほうは、「デートなら今している」 ご褒美にバイオリンを聞かせてと言う少女。 「後悔しても知らないぞ」 ○2008年、河原。 痛みをこらえながら練習するマミを見て、僕が行かなかったせいでと自責の渡。 「あなた、このあいだから何か迷ってるみたいね。――実はね、私もそうなの」 変な音のせいで調子を落とし、現役を続けるかどうか迷っていた。 「僕は・・・いま、やりたくもないことをやってるんです」 「なんで?」 「それは・・・やれって声がするから」 幼い頃のマミも同じだったが、ある人の言葉をきっかけに、それをやめた。 ◇1986年、展望台。 「すごい。私には、こんなすごい演奏はできない」 バイオリンはやめると宣言する少女。やっとわかったか、と音也は満足。 「俺からの、最後のレッスンだ。これからは、本当にやりたいことだけをやる んだ。心の声に、耳を澄ませろ」 ○2008年、河原。 「心の声・・・僕の、本当にやりたいこと」 ○駐車場。 ボタンを奪って笑う名護。坂口に蹴られても、笑っている。 ○紅家。 本当にやりたいのは、バイオリンを作ること。 だが、戦えと声がするだけの理由で戦ってきたのか? 「そうじゃないだろ。よく思い出しな」 キバットの言葉に、キバの各フォームを思い浮かべる。 「そうだ・・・僕の心の声は・・・」 にっこり笑ったとき、バイオリンが反応。 「キバット、いくよ!」 ○河原。 耳鳴りに耐えて射続けるマミ。 「おまえなんかに、負けるか!」 近づくファンガイアを射る。平然と笑うヒトデ男。 駆けつけた渡、「僕は自分の心の声で戦ってきたんだ。これまでも、そしてこ れからも。大切なものを守るために!」 変身。ヒトデ男を勢いよく攻撃。 が、キバットがくしゃみして形勢逆転。 「やっぱ調子出ねえ。ここは渡のために、出血大サービスだ!」 ガルルセイバー、バッシャーマグナム、ドッガハンマーを一気に召喚。ラモン と力も初ポーズをとってで出陣。 早くも出ました、てんこ盛りフォーム。公式名称はドガバキフォーム(爆沈) 3種類の武器を使った上にキックでどかーん。 ○後日、河原。 好調のマミを見守る恵と渡。 本当にやりたいことをやってるんだと思い返したら、変な音も聞こえなくなっ たという。 《いったい、心の声って、誰が言ったんだろう》 うー、相変わらず、展開に説得力がない・・・ -- ★☆★ この世に正義がある限り、悪もなくなることはない:-) ★☆★   小路 真木子(SHOJI Makiko)   shoji@kyoto-econ.ac.jp