自治労や連合の支持を失えば、民主党の政権獲得自体、絶望。
 戦後レジームのヤクザ・マネー摘発没収こそ、必要なる急務。

"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message news:g10j2c$5of$1@news-est.ocn.ad.jp...
>  日本の実態は、国民主権でなく「官僚主権」国家だ。
>  今回、福田がその成立を与党に指示した「国家公務員制度改革案」が成立困難になったのも官僚主権国家だからだ。
>  不成立の理由は、民主党の主張である「天下り禁止」と「労働権拡大」の修正要求が容れられない、ということなのだ。
>  「天下り禁止」は官僚OBのムダ碌特権や談合慣行に対す項門の一針であって、官僚にとっては絶対に受け容れられないものだからである。
>  先に、骨抜きなった、「内閣人事庁」構想の問題と言い、今回の「公務員制度改革案」の不成立と言い、自民党与党では手に負えない官僚の壁である。
>  これを壊せるのは、政権交替後の民主党しかないのだ。
>  村上新八
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