普段は買わない、特撮ニュータイプを買ってしまいました。
スマートブレイン社のロゴ・ステッカーが付録だったからです。
ベースが紙製なのが残念だけど、携帯に貼るといい感じ。

誌面の方では、爆竜ウォーカーと称して、恐竜やの紹介をしています。
え〜場所は、東京都岩永市紫蘇町1-2-3?
最寄り駅は、JR谷口線紫蘇町駅・・・?
車では、東名高速沼尾インターより5分・・・?

三井グリーンランドのヒーローショーの特集なども。九州の人がうらやましい。


カイザのデザインが、何かに似てるとず〜っと考えてたんだけど、やっとわかりました。
・・・覆面レーサー・・・。


え〜、今週のアバレンジャー。
トリノイド・シャークルマーガレット。ビーロボかと思った。
らんるちゃんは、納豆が嫌い。
アスカさんは、ジャンヌが嫌い。
幸人は、社長の息子だったの?「上の上ですね」(違)。
アバレンジャーふりかけ、凌駕が鮭、幸人がカツオ、らんるが卵、アスカはゴマ。色を合わせてるんだね。
グリーンとピンクが出てきたら、どうするの?青海苔とイチゴ味・・・。
「所詮この世は金が全て。人の心も金で買えるのだ!」ストレートな・・・。
CM前のカット、トリケラと納豆と鬼・・・。月みたいな二つの丸は何?
予告でらんるちゃんが食べてたのは・・・納豆カレー?
しかし、二週続きの話だったとは・・・。


さて、ファイズの方は、第18話「九死に一生」です。

○アバンタイトル
「俺はもう迷わない。迷っているうちに、人が死ぬなら・・・。戦うことが罪なら、俺が背負ってやる!!」
超電磁竜巻(違)でアルマジロ・オルフェノクを固定し、ファイズエッジで止めを刺すファイズ。

サイドカーに里奈ちゃんを乗せ、何処かへ向かう雅人達。
「おい、どこまで行くんだ?」
「草加君知ってた?3本目のベルトのこと」
「3本目のベルト?」

先週の引きそのままのアバンタイトルでした。
先週、先々週と、新たなカット盛りだくさんだったので、久々に普通のアバンでほっとした。

○民家の庭
洗濯物に飛んでくる泥の塊!
「!なんなの、これ?!」
逃げて行く人影。

○西洋洗濯舗
真理ちゃんの携帯に、雅人からメール。
『少し留守にします。心配しないで』
巧はグラスに酢を注ぎ、歯ブラシで舌に塗る。
そしてお椀に熱湯を入れて、一息に飲み・・・こめず、吐き出す。
これが例の『猫舌を治す方法』だ。

・・・舌に酢を塗るだけで、結構な刺激だと思うけど・・・そこにすぐ熱湯が触れたら、ただじゃすまないのは
想像に難くない。

真理ちゃんたちの関心は、雅人の方に向いていて、巧の苦情も取り合ってくれない。
「草加君が行方不明だってのに、心配じゃないの?巧・・・」
「別に。ここよりも暮らしやすいとこ、見つけたんじゃないのか?」
「そういえば巧、まだなにも話してくれてないよね。巧みと草加君との間に、何があったか」
「大したことじゃないさ。それに、まあ・・・俺が奴のことをどう思おうが、これだけは言える。
奴は何があっても、そう簡単にめげないし、くたばらないってな!」
まあ、とりあえず真理ちゃんもそれには同意する。

「これは、ひどいですね」
店に来た顔なじみのおばさんは、泥で汚れたシャツを啓太郎に見せた。
啓太郎は犯人探しをはじめることにしたが、巧はやる気がない。
「・・・言っただろう、俺の夢は!」
「世界中のみんなを幸せにしたいって言うんだろ。・・・にしては、仕事の内容が地味すぎるんだ・・・」
真理ちゃんも、美容院の仕事が(超久しぶりに)入っているので、協力できない。
「まだ不定期なんだけど、いよいよバイト本番ってことで」

すっかりシルバー仮面の次女みたいに、「失われた設定」になったかと思った。

○東京ドームシティ
東京ドームホテルわきの階段。
『にがおえかきます¥500』の看板を出してる少女。
頭悪そうな喋り方の女子高生が声をかける。
「何よ似顔絵って。家出少女ってやつ?」
「それは私の生き方の問題です。お姉さんたちには関係ありません!それより、試してみませんか?似顔絵!」


個人的に、ガキの出て来る話は嫌いです。子供のころからず〜と。

○街
2人のことをぼやきつつも、パトロールを続ける啓太郎。

○東京ドームシティ
「できました!」
スケッチブックを切り取って、女子高生に渡す少女。
その絵は、どう見ても落書き。似顔絵には程遠い。
「ふざけんなよおめぇ、金返せよ!」
と、見ると、少女はすでに姿を消していた。

・・・見事だ。
それに、ある意味似てるし。

物影で上がりを勘定している少女。
「だいぶ貯まってきたな」
歩き出した彼女の前に、一輪車に乗ったピエロ。
左手に「新装開店」のプラカードを持ち、右手でジャグリングをはじめた。
「また、あいつ!」
逃げる少女。後を追うピエロ。

東京ドームの横にある電話ボックスに隠れる少女。
あのねぇ、昭和30年代の電話ボックスなら、しゃがめば隠れられるけど、現代のガラス張りのボックスじゃあ
・・・。
なぜか気がつかないピエロ・・・?
ピエロの顔が一瞬オルフェノクに変わる!
結局ピエロは走り去り、アッカンベ〜の少女。

○オープンカフェ(?)
橋の上のような、屋上のような・・・だだっ広いオープンスペースに、ただ一つテーブルを置いたカフェ(?
?)。
そこにミスター・ジェイを招待した村上社長。
「あなたの仕事は、ファイズとカイザのベルトを奪うことだ。だが、まだどちらのベルトも手に入ってはいませ
ん!
ミスター・ジェイ、別に私はあなたの力を疑っているわけではない。
三つの命の内、二つまでを失ったからといって、あなたが怯えているとも思ってはいません。
今日は言わば、あなたを激励するために、わざわざおいで頂いた訳です。
それに、チャコにも会いたかったし。
・・・そうだ、この仕事が終わったら、ご旅行にでも行ったらどうです?
チャコも泊まれる極上のホテルを用意しますよ」
「Very good」

今日はフードを着けているチャコちゃん。
あれって、やっぱりミスター・ジェイが買いに行くんだろうなぁ・・・。

○民家の庭
洗濯物に泥が投げつけられる!
「きゃあ!!」
ついに啓太郎が犯行現場を押さえた!
犯人は・・・例の似顔絵描きの少女だ。

○西洋洗濯舗
少女を店に連れて来た啓太郎。
「まさか、こんなかわいい子が・・・」
「そりゃ、私はかわいいけど、でもクリーニング屋さんに文句言われる筋合いはないんじゃない?
私のおかげで仕事が増えたんじゃなくって?」
「お前、ガキのくせに、いいこと言うなぁ」
「ありがとう、おじさん!」
「おじさん!?」
「あら、ガキの言うことに怒るわけ?」
「!」
「あなた、よくあるパターンね。あたしのことはおばさんとか言って、怒らせるんでしょ?ありがちよね〜」
「おばさんなんて、そんな。丸顔のお姉さん」
「丸顔!?」
「おい、いくらなんでも言いすぎだぞ。この俺だって、今までずっと言えなかった・・・こと・・・」
「なによそれ!今までずっと、そう思ってたわけ!!?」
とりあえず唯一冷静な啓太郎が止める。
少女の名前を聞きだそうとする啓太郎。巧は警察に突き出せと言い、真理も同意する。
「名前は・・・野口・・・恵子。お父さんもお母さんも、ずっと前に死んじゃって・・・でも警察はやだ。怖い
よ〜!」
泣きだす少女・・・うそ泣きだけど。
コロッとひっかかる啓太郎は、恵子を擁護する。

○スマートブレイン社
部下にデータの収集を指示する村上社長。
九死に一生を得た子供たちのデータだ。前社長が集めた物の継続になる。
「・・・前社長は、同じような境遇の子供たちを集めて、特別な施設を作ったそうですが・・・」
村上は、説明しない。
彼のパソコンのデータには、恵子の写真が・・・?

SB社では、パソコンは造ってないのかなぁ?
それとも、セキュリティの都合でMacを?
でも、MacではSB社のスクリーンセーバーが使えませんよ。

○路上
恵子を連れて配達に回る啓太郎。
恵子に話しかける啓太郎。
「もっと君のことが知りたいんだ」
「知ってどうすんのよ?」
「そりゃ、君に幸せになってもらいたいからさ」
「じゃあ、カキ氷が食べたい。カキ氷を食べれば、幸せになれそうな気がする」
だが、まだ季節には早い。
「・・・カキ氷・・・」
「わかったよ。何とかするから」

ひょっとして、啓太郎って・・・ロリ○ン?

○オルフェノク・マンション
「あの・・・どうかしたんですか?」
海堂はベッドに突っ伏している。
勇治もぼ〜っと座っている。
「なにが?」
「木場さんも、海堂さんも元気がないから・・・」
「・・・別に」
「あ゛〜、俺はだめな人間だ・・・ファイズになっても、恋をしても上手く行かん・・・最低だ!俺・・・」
「そんなことないです。海堂さんは、素晴らしい人です!」
「慰めんな!ますます憂鬱になる・・・」(ーー;)
「・・・ファイズか・・・。きっと今も裏切り者のオルフェノクを・・・俺たちのようなオルフェノクを狙って
いるんだろう。
何か知らないか、海堂?」
「うるさい!話かけんな」
「ファイズ・・・今、一体誰があのベルトを・・・」

海堂、両方とも相手が悪かっただけだよ・・・。

○スーパー=>駐車場=>ブティック
カキ氷機を調達し、ロックアイスでカキ氷を手作りする啓太郎。
せっかく造ったカキ氷も、一口食べただけで終わり。
「やっぱりこんなんじゃだめ。幸せになれない!・・・私アイドルになりたい!」
・・・ドレスを買い与える啓太郎。
「じゃ、コンサートお願いね!」

書いてて腹が立ってきた・・・(-_-;)

○T−CLUB
働いてる真理ちゃん。床掃除、ハサミの交換、下働きはつらい・・・。
「あなたが園田さん?あたし、添野ひかる。よろしくね!」

添野・・・?ああ、添野刑事の娘さんか。ここに絡んできたか。

真理ちゃんに仕事の指南をするひかるちゃん。
要するに、手を抜けと・・・おまえは浜ちゃんか?
・・・そう言えば愛読書は「釣りバカ日誌」だったな!

○西洋洗濯舗
巧が店番をしていると、勇治が訪ねてきた。
「やっぱりここで働いていたんですか。もしやと思って来てみたんですが、無事だったんですね。よかった」
「この間の怪物のこと言ってんのか?まあ、何とかこうして生きてる。逃げ足だけは早いもんでね」
お互いに事件にはかかわらないよう忠告する。
お互いに礼を言う。

○日比谷野外音楽堂
カラオケステーションを使って、ワンマンショーをしている恵子。
ノリノリで「亜麻色の髪の乙女」を熱唱する。
啓太郎は親衛隊だけど全然やる気無し。
客席にはちらほらと客が・・・いるけど聞く気無し。啓太郎が苦労して集めてきたらしい。
「無理に集まってもらっちゃった・・・」
部隊に座って、靴を脱いでいる恵子。
「どう恵子ちゃん、少しは幸せになれたかな?」
「ぜ〜んぜん。アイドルって意外と退屈。今日限りで引退するわ」
今度は、似顔絵を描くからと、啓太郎に客を集めさせる。

・・・殺す!(−_−〆)

○添野家
添野家意地が捜査状況の連絡を受けていると、ひかるちゃんが真理ちゃんを連れてきた。
「この世で一番、貧乏でハードな仕事らしいよ」なるほど。
聞こえてくる電話の内容は、ガス爆発事件で母親は入院中。
娘が行方不明で、名前は倉田恵子と言う。

○お台場
啓太郎が客引きをしている間、恵子は車で待っていたが、荷室にあるワイシャツを見て、次々と袋を破りはじめ
る。
客が見つからず戻ってきた啓太郎、惨状を発見して声を荒げる。
「何でこんなことを!ひどいじゃないか、どう言うつもりなのさ!?何とか言いなよ、恵子ちゃん!!
・・・いいよもう。俺、知らないから!知らないからね、もう!!」
温厚な啓太郎も、完全に怒った!彼女を置いて、車に乗り込む。
『知らない!・・・知らない!』恵子の耳に響く声・・・、女性の声だ。
走り出す恵子。
ドアミラーで見送る啓太郎。
「しょうがないな、もう!」恵子を追いかける。

○公園
お台場かなぁ・・・ここ?
恵子の前に再び現れるピエロ。
「一緒に遊ぼう。こっちにおいでよ」
逃げ出す恵子。
ピエロはゼイラム・・・もとい、トードスツール・オルフェノクに変化した!

トードスツール?カエルの椅子?キノコのことですか。安直にマッシュルームかと思った。
とりあえず、毒キノコちゃんね。

啓太郎が恵子を庇い、巧を呼ぶが、毒キノコちゃんの一撃で昏倒。
直後に巧が駆けつけ、変身!
金剛杖に手を焼きながらも、敵を追い詰めていく。
そこへたまたま通りかかった勇治。
「ファイズ!・・・やっぱり、あいつは!!」
変身してファイズに挑むホース・オルフェノク!毒キノコちゃんを逃がすように、ファイズに組み付く!
「おまえは!?」



恵子は、パナ○ェーブ研究所の敵?
そういえば、ニビル彗星来なかったねぇ・・・。

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「蒸着せよ!!」 Red Lantis redlantis@Yahoo.co.jp