仰せのとおり、この乱暴な事件も、その不和の朝鮮人の民族内での権力闘争が原因。 

 それ故、その曝露も、その連鎖する過激な闘争の一環。
 その政治的歪曲は、相変わらず、愚昧。
 されば、謝罪どころか、釈明すら、怪しい。

 http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20071025ig91.htm

"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message 
news:ffr500$cam$1@news-est.ocn.ad.jp...
>  東京のホテルに滞在中の金大中氏が韓国公権力によって拉致されたのは1973年のことであった。
>  当時の朴政権に対して民主化、南北対話を要求して反朴活動を展開していた政敵金大中を暗殺する目的であった。これは米軍が監視していたため中止されたのだが、日本の主権を侵害する大事件であった。
>  日本の警察は、拉致現場で、駐日韓国大使館の一等書記官金東雲の指紋を採取しており、韓国公権力による犯罪であることは分かっていたのだ。
>  しかし、当時の田中角栄政権は、金書記官の解任という条件だけで政治決着してしまったのである。
>  この事件を韓国政府が再調査して、朴政権の犯行であるとし、政治決着した日本政府まで非難したのは、つい先日のことであった。
>  ところが今度は、これについて日本政府に謝罪するという。何を謝罪するのか、34年前の主権侵害の事実なのか、それとも日本政府を非難したことなのか。
>  11月に予定されている東アジアサミットだの日韓首脳会談に悪影響を与えないため、というのであれば、あまりにも場当たり過ぎる。
>  村上新八