私には子供が居ない。
したがって日々の生活、ひとコマ、ひとコマが子供の
いる人より少ないような気がする。
日々の喜怒哀楽も少ない勘定になる。
その喜怒哀楽の一つにテレビの報道ニュースがある。
近頃は、嬉しくない情報が増えた。

更に・・・
昭和・平成のこの時代に生まれてインターネットに接する事が出来た。
このネット、縁の無い人も居る。
ネットは、生活に不可欠かどうか私には解らない。
人は大抵、好奇心を好む生物だろうと思う。
ネットはその好奇心をかき回してくれるモノのと解釈している。

インターネットの利用範囲は余りにも多い・・・
寝ている時間以外、起きて目覚めて居る間
すべての時間を費やしてもまだ不足と思えるときもある。
また、一時間も使用しなくても良いとも思える。
つかみ所のない存在だ。

ただ、一番都合の悪いのはネットに接しない人とネットの
会話は、彼らは想像で話を進め、誤解も生まれやすい事だ。

私は家電業界の修理屋経緯がある、しかし、このパソコン
(コンピュータ)と出会ったのはそう昔の事ではない。
1990年代の事である。
その頃、パーソナル・コンピュータに関する知識は旺盛でなく
読んだ関連書物も少ない。
近年のパーソナルコンピュータの目覚しい発展を
ほとんど想像し得なかった。
電子計算機で、映画上映なんて・・・。

nakanishi