仰せの通り、人間として良心が問われて居る。
 されば、今一度、党員個々の議論こそ、必要。
 闇雲に既定路線の堅持を謳うばかりでは、その党首が乗っ取り成り済ましであることを、自白するだけのこと。

"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message 
news:fb50n4$du8$1@news-est.ocn.ad.jp...
>  11月に迫ったアフガン関連のテロ特措法の期限切れに伴い、これに反対する民主党は対案を提出するようである。
>  その内容は現在のインド洋上での石油の補給をやめて、アフガンの復興のための民生面での支援に切り替えるということになるらしい。
>  勢力を回復しつつあるタリバン、アルカイダとアフガン駐留軍との一進一退の攻防が果てしなく続いている、先が見えない状況を考えると、海上で燃料補給などをいつまでも続けても、どんな効果があるのか、という疑問を持たざるをえないのである。
>  タリバン征伐は武力行使ができる国に任せて、民生を回復して、アフガン政府への国民の信頼を回復させることを支援する方が、平和憲法を持つ日本に相応しい貢献であると考える。
>  これもアフガン国民のためにすることだから、アフガン政府の意見も聞いて方向決めをすべきであろう。
>  村上新八