「日米同盟は対等でなければならない。 米軍の戦争に我々が
付き合うことはない」(8/4.朝日新聞)

テロ特措法の再再・・・延長に絡む駐日米大使からの会見申入れ
を受託するにあたっての小沢民主党党首の弁だと伝えられる。
日本の政治家として近来稀に見る名言と言えよう。
小沢党首の弁は、本来、当たり前のことであるが、それが新鮮な
響きを持つ理由は、自民党外交の対米中毒症状があまりにも重症で
あり続けているからに他ならない。