それには、逆の可能性も。
 当初から、野党圧勝を喧伝されれば、それに、内心、反発する者も多くなる。
 なにしろ、秘密投票であり、しかも、判官贔屓の日本人気質。
 その日に、別の用事が出来するかも。
 横田さんご夫妻のため、わたくしら夫婦に、出来ることは、この程度。
 そう、語らって、期日前の投票所へ。
 なかなか、その意の味の表現は、難しい。 

"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message 
news:f8glav$d17$1@news-est.ocn.ad.jp...
>  今回の参院選では、期日前投票が前回比で1.5倍も増えているという。
>  27日現在で881万人、期日前投票は投票日の前日が一番多いというから、軽く1000万票を超えるのではないか。全有権者数は約1億だから、投票率が60%とすると、投票者の17%もの人が期日前に投票したことになる。これは一体何を意味するのだろうか。
>  何としてでも自公を勝たせるわけにはゆかない、全体に野党を勝たせねばならぬ、という強い意志を持った人が多かったのではないか、と推測する。
>  そういう人は、候補者個人を選択するよりも党に投票することになり、選挙公報などには目もくれずに、選挙区では当選しそうな党公認の候補に、比例区では与党と張り合える党に迷わず投票することになろうし、そういうタイプの投票なら選挙演説を聞いたり、選挙公報で、候補者の政見を知る必要もないから、早々と期日前に投票するということになるのでなかろうか。
>  こういう流れが大勢になれば、野党圧勝ということになのだ。それを期待したい。 
> 
>  村上新八