仰せのとおり、安倍政権の掲げた目標は、歴史的にも、困難なものであった。
　そもそも、彼の拉致問題を解決するには、その悪の温床を破壊しなければならな
い。
　その戦後の占領下、卑劣な便乗戦勝国民が獲得した、諸々の特権を、廃止するこ
と。
　勿論、未だに、それを口にすることさえ、憚る、マスのゴミに囲まれて。
　されば、論理的整合性を求める憲法改正とか、美しい日本のイメージを、語るだ
け。
　しかし、その断固たる意思に、揺るぎはない。
　そして、日本国万歳、然様に遺書の戦友の屍を乗り越えて、その政治目標に。
　その箱根の妖怪の孫は、予想以上の傑物。　

"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message
news:f5cgbc$ihd$1@news-est.ocn.ad.jp...
> 　参院選の争点とすると意気込んでいた「憲法改正」の声は消えたも同然、松岡農
水相の自殺、消えた年金などで慌てふためいて、口走ってしまった、「一年で決着」
という出来ない公約、など等で、支持率急落の安倍は、なにを血迷ったのか、法案を
ばたばた強行採決させて安倍の実績にすること、更には、会期を延長して、国民の年
金不満のほとぼりを冷まそうとの挙に出た。
> 　しかも、安倍が強行採決に走る法案たるや、すべて欠陥法案で、とても実績とい
うに値する代物ではないのだ。
> 　これを国民がどう見ているのか、それでも来る参院選で自民党を勝たせるような
ら、日本人は、政治三流どころか政治落第と言わざるを得まい。
> 　村上新八
>