"山之彼方" <yamano_anatano_soratooku@hotmail.co.jp> wrote in message news:d3r3i.5933$dd.1541@newsread1.mlpsca01.us.to.verio.net...
> 意識という共通点でさえ、交信は、
> ソラリスの未知の生物体とのケースでも
> スウェディング・ボルグの霊界人とのケースでも、
> はっきりとは成立していない。

スウェデンボルグの本は面白そうですね。
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/Swedenbolg01.html
「この世の結婚のような子孫の繁殖を目的としていない」
という表現を霊界と言う言葉で表したようですが。
18世紀に、世界が誰も子供を作らなくなって平和になる事を祈った人が、いたのですね。
それに比べれば映画「惑星ソラリス」は死去したアンドレイ・タルコフスキー監督の作品だけあって、妻や父が死から復活という最悪の物語だったです。
生死不明の人と巡り会えたの他に復活は無いでしょうに。
小説「ソラリスの陽のもとに」のスタニスワフ・レムは亡くなったのが去年ということですが、映画「ソラリス」が2002年に出来た事は、私としては、宇宙しか住めなくなっても永遠に生きたいという表現が見れた事で良かったです。
ニーチェが「神は死んだ」と書いたのは、その時代の人間の支配者の近況を書いただけじゃないですか。
金融機関は人間を増やす事を合法的に行うために考えた物らしいですから、誰も人間を産まなくなれば、金融機関は廃止できるでしょう。
誰もが自宅の庭で食糧を作り、電気ガス水道などは交代で維持し、会社の設立条件には食糧の調達も義務化でいいじゃないですか。