仰せのとおり、この5年で、司法の風潮は、随分と変わった。
勿論、景気の回復と同様に、斑模様であることは、否めぬが。
それは、日本国民の粗方を占める日本人にとって、決して、悪い方向では、なさそうである。

"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message 
news:f216q2$pr6$1@news-est.ocn.ad.jp...
> 自民党平成会に対する日歯連の一億円献金疑惑で、一審で無罪となった岡村元官房長官は、その控訴審で一転して有罪となった。
>  当時の会計責任者の証言が採用されて、岡村会長代理の指示で帳簿に記載しなかった、と認められた結果である。
>  いくら自民党の大派閥でも1億円もの献金がそう度々あるわけでてもないであろうから、不正規な会計処置だけに、これを一会長代理独自にで決めることはできないと考えるのが自然である。小切手授受の際に同席していた野中、青木両氏も関与していたとみるのが当然である。
>  これを不問にした検察がそもそもおかしいのだ。岡村ひとりが人身御供にされた感じだ。
>  村上新八