「多数決」=票数を「原理」としてしまった。

 まず<何に>対しての、「数」であるというのか?

 この確信犯の教祖曰く彼らは「サタン」であると

 いうのだが? 彼らにはなんらの情報もないし

 知る由も無い、ローカルな話をあたかも全国的

 や世界的であると、そしてそれが彼らの「真理」

 であるとしてしまった。 連日連夜流されている

 ニュースや最早「御伽噺」となり、国会でおこなわ

 れていることこそ「マヤカシ」であるとした。

 かれらこそが「独裁者」であり、「国家」であると

 さえした。 私どもがなぜそれで社会を「追放」

 されなくてはならぬのか? 全く馬鹿馬鹿しいにも

 ほどがある。 彼らは多くの民衆を「救済する」こと

 に最早なんらの関心も興味も無いのである。

 一介の個人を「興行」として、血祭りにあげれば

 それで満足なのである。