叩いたり、叩かれたり。

それで、誰に、どの様な、得なり、満足なりがあるのでしょうか。

先に、論調の一致に危機感を覚える旨、疑問として提示させていただきました。

近年では、『小泉ブーム』がややもすると、

危険域へのトリガになっていたりはしなかったかと、今も、判断に迷うものです。

例えば、卜部日記と富田メモで

昭和天皇と今上陛下の靖国参拝に対する姿勢が明らかになりました。

しかし、社会に対する発言として、ミスリードしてきた有識者が

堂々と、政府に重宝されているのはいかがなものかと思うのですが。

「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」
岡崎久彦 元駐タイ大使

「教育再生会議」
八木秀次 高崎経済大教授