Nekoma Suzuaki wrote:

> 猫間です。2005年秋新番組個人評価です。

お疲れ様です。
まっこと遅ればせながら便乗させていただきます。
# 1クール物は既に半分近く進んでいるのにね。^_^;;;

> 例によって５段階評価です。
>
> 番組リストは芳賀さんのTVアニメ新番組案内やアニメ誌などを元に、
> 地上波（在京キー局）の曜日順に並べました。
> ＵＨＦ・衛星放送等は後ろにまとめています。

ロジャ！

私の５段階は

　5:秀作の予感！これは録画を残さなきゃ！
　4:佳作の予感。視逃さないよう注意しよう。
　　("5"昇格を考えて2,3話は残しとこう)
　3:凡作の予感。視逃しても惜しくない程度。
　　(録画は残すまでもない。負担が大きければ切ってもよし)
　2:駄作の予感、切り捨ててもいいかな。
　　(「化け」を期待して、2,3話なら視る場合もあり)
　1:酷い！視なきゃよかった。即切り。

です。
# 表現は変わってますが、意味的には変わっていません。^_^;;
# startからいきなり「DVD購入決定！の"6"は」はまず出ません。

> ＜地上波＞
>
> ◆ロックマンエグゼBEAST　（土曜 8:30 テレ東、火曜17:25 BS-J）
> 客観的評価/3- 主観的評価/3-

ゲームは子供がやっていたけど、アニメは特に視ていないようです。
私も見る予定なし。

> ◆韋駄天翔　（土曜 9:30 テレ東）
> 客観的評価/3- 主観的評価/2-

BMXにはさほど興味がないので視ていません。
「異世界に行ってまでBMX」ってのも変な話だし。

> ◆ガイキング　（土曜10:50 テレ朝）

総合/3+

「ああ、フルメタ(ふもっふ)で千鳥が焼いて喰った貝！」(違)
元の番組など今時の子供は知らないだろうし、当時ですら友人との
会話で話題に上った記憶がないのですが、なぜ今更「ガイキング」？
という疑問が浮かびます。
主人公の年齢も下がったし、大空魔竜がノーチラス号みたいだし、
前作の匂いはあまり感じません。
# デスクロスはあるのかな？

ヒロインの少女が可愛いのでもう一寸視てみますか。^_^;

> ◆MAJOR 2［仮］　（土曜18:00 NHK教育）
>
> 未スタートのため評価保留。

視聴予定なし。

> ◆BLOOD+　（土曜18:00 ＴＢＳ）
> 客観的評価/5- 主観的評価/4+

総合：4+

「戦闘モード」時は冷徹になりますが、普段は感情表現が豊かです。
戦闘終了時に素に戻った時の表情が、またよい！

> 作画や演出などの水準は文句なし。作りはしっかりしているように感じます。
> 血の描写に遠慮が無いのも吸血鬼物として正しい姿勢。

かりんも思いっきりぶちまけてますけど(違)

沖縄の、観光地ではない場所の雰囲気が、物語の舞台に独特の色を
添えて雰囲気作りもなかなか。
ストーリーはこれからどう転ぶか判りませんが、期待大です。

> ◆格闘美神 武龍　（土曜24:55 テレ東、日曜24:30 BS-J）
> 客観的評価/2+ 主観的評価/3

総合：3+

> テレ東のパンモロアニメ。
> ただ、作品の雰囲気を考えると、色気で売り出すより格闘場面に注力するべき
> ではなかろうか？

パンモロ？色気？
うーん、言われてみれば確かにそんな気も。
# しかし「一騎当千」や「天上天下」と比較しちゃうと……

> 今期は視聴本数を減らそうと思っているので、切ります

ヒロインが今一可愛くないけど、ストーリーはまずまず。
そのうち切るかも知れませんが当面視聴継続予定です。

> ◆銀盤カレイドスコープ　（土曜25:50 テレ東）
> 客観的評価/4  主観的評価/5+

総合：4-

> 今期最高のバカアニメ。略してバカメ。

この場合は「ほめ言葉」だと思いますが、「それだけ」だと思って
いると、あとでガツンとヤラレますよ。^_^;;;

> 大音量の第九でアレを誤魔化す桜野タズサ16歳には悶絶級の爆笑でした (^^ゞ

かほりは無理でしょうけど(爆)

ピート虐め用トマトの食物繊維と水分で、一気にきたんですね。
# 人を呪わば穴二つ、いっぺん死んでみる？(違)

フィギュアの知識は知らなくても楽しめますが、この作品に興味を
持ったなら、少し調べてみるとより楽しめるかもしれません。
# 作品中では「トリプルルッツ」の説明すらされていませんから。
## ちなみに、三回転ジャンプで一番難しいのは「トリプルルッツ」
## その理由は？
## では「トリプルルッツ」と「トリプルアクセル」ではどちらが
## 難しいか？

原作のほうは現在４巻目ですが、読んだことのない人は番組が
終わるまで「帯のコピー」や「裏表紙のあらすじ」も含めて
読まないほうが楽しめるかも。
# ２巻目以降は特に

松山さんへ：ライバルは何人か出ますよ。
　　　　　　ナイ乳の娘ももちろん…… ^_^;;;
渋谷さんへ：演技中は全身を撮るため、めったにアップになりません。
　　　　　　でも採点時には表情を撮るためにアップになるか。
　　　　　　いやいや、リンク映えするように化粧は濃い目で、
　　　　　　吹き出物の類は隠れているかも。
　　　　　　それより、「波」に襲われた時に転んだ瞬間が怖い(爆)

> ◆蟲師　（土曜27:40 フジ）
> 客観的評価/4+ 主観的評価/5-

総合：5+

> 「蟲」という文字からおどろおどろしい作品を想像していましたけれど、
> 適度なユーモアも織り交ぜ、ホラー物とは一味違った何とも形容しがたい
> 雰囲気を醸し出していました。

私も視るまでは「ホラー物」かと思っていました。
おどろおどろしい妖物というより、どちらかと言えば大自然の精霊ですね。
# もののけ姫の「木霊」が近いかも。

どうやら現在ではなく、まだ日本に色濃い緑が多数残されていた時代の
話のようです。
単に「怖い」というより自然への「畏敬」にちかい想いはあります。
自然に閉ざされた、時間も緩やかに流れる世界に包み込まれていると、
30分後には自分も浄化されたような気分になります。

> ただ、フジの深夜なので放送時間の変更には要注意ですね。
> ＃土曜深夜27:40（日曜早朝 3:40）とは、冷遇するにも程があるなぁ。

フジは一時期深夜アニメから撤退したはずなんですが、
手を出すなら手を抜かないで欲しいんですが。
# 頑張れ、RD-XS57のWEPG！
## ……と思っていたら3話にしてやられました。
## 26:00への延長がまったく追跡できておらず、25:40から別の番組
## を録画。
## (結局原因は不明です。「TV局から出される情報には問題がある」
## という理解でいいのかな)
## 土曜は特に眠たかったのですが、予約の確認をせずに寝てしまった
## のが悔やまれます。T_T

> ◆capeta　（火曜18:00 テレ東、水曜18:25 BS-J）
> 客観的評価/2+ 主観的評価/2-

総合：3+

> 一昔前の時代の雰囲気に乗り切れず、また、棒読みのような声にも
> 慣れそうにないので切ります。

濃いキャラと無理に子供っぽい喋りが好みじゃありませんが、
ストーリーが面白いのでつい視ています。
# と思ったら、本当に「子供の声」？

「親を想う子」を想う親心にもジンときます。
もなみが(今の所)loveなのが勝平太、じゃなくてそのおやじって
のが笑えます。
# それに気付かず、勝手に勝平太に恋のライバル意識を燃やすノブも。

レースも、かぺた本人の知恵と工夫による処が多く、「マシンの性能
とアクシデントに頼ったレースアニメ」にはならないようなので、
ちょっと興味を持っています。

切るかどうかは、もうしばらく先に保留。

# なおみママは萌えないしなぁ。

# ちなみに気付いたら源平合戦になってるじゃありませんか。
# それじゃ、平家カペタの負けかい！

> ◆アニマル横町　（火曜18:30 テレ東、火曜19:25 BS-J）
> 客観的評価/3+ 主観的評価/3

総合：4-

> 不条理系ギャグに大笑い。

主題歌からして不条理ですね。
アミちゃんも、あのメンバのなかで相対的に見れば常識サイドに
近い人間ですが、常識の歯止めを期待できるほどではなし。^_^;;;
ゆえに気持ちいいぐらいに際限なく常識世界は崩壊していきます。

それにしてもアミちゃん、幼稚園児にゃ見えないぞ！

> ただ、毎回欠かさず見るというスタンスで臨むアニメではないと思うので、
> あえて録画予約はしないことにしました。

平均帰宅時間23:00の私にゃ、無理っす。;_;

> ◆闘牌伝説 アカギ　（火曜24:50 日テレ）
> 客観的評価/3  主観的評価/4

見ていません。
この作者の絵も話も趣味じゃないし。

> ◆CLUSTER EDGE　（火曜25:00 テレ東）
> 客観的評価/?  主観的評価/2

> 今期のＢＬアニメ。

1話を見てすぐにカットしました。
女の子の出ない/活躍しない話は苦手です。
# というか、「男が女の代わり」な話が苦手。
作品としての出来の良し悪しではないので、
評価は止めときます。

> ◆Angel Heart　（火曜25:29 日テレ）
> 客観的評価/4- 主観的評価/3+

「柳の下の泥鰌」っぽくて、視てません。

> ◆ガンパレード・オーケストラ　（火曜26:40 テレ朝）
> 客観的評価/3  主観的評価/3+

総合：3

> このユルい展開は何だろう？

このままならカットだけど、ペンギンがなにかやらかしそうな気が
して、ついつい視てます。
# えっ、「それが罠」？(爆)
でも未だ盛り上がりに欠けるからそろそろ切ろうかなぁ。
# 前回は砂嵐が録れていたけど、別に悔しかぁなかった。

> ◆まんが日本昔ばなし　（水曜18:55 ＴＢＳ）
> 客観的評価/3  主観的評価/3

パス m(_ _)m

> ◆ARIA The ANIMATION　（水曜25:30 テレ東）
> 客観的評価/4+ 主観的評価/4+

総合：5+

> 今期の癒し系アニメ。

yes!
または、「蟲師」と並ぶとも劣らぬ、環境アニメ。

> まったりゆったりした雰囲気の心地良さは極上の出来。
> 優しく柔らかく包み込んでくれるかのようです。もちろん、継続視聴。

仕事でざらついた気持ちを優しく撫で付けて落ち着かせてくれるアニメ。
「蟲師」と「ARIA」は、もう私にゃ必須サプリです。

OP/EDも作品世界にマッチした癒し系でgood!

> ◆IGPX -Immortal Grand PriX-　（水曜26:40 テレ朝）

視ていません。
巨大ロボットものとはいえ、レース中心のようですし、「サイバー
フォーミュラ」を数話で切った身としては似たような第一印象なもので。

> ◆こてんこてんこ　（木曜18:00 テレ東、木曜18:55 BS-J）

視ていません。
11/3(祝)に、子供がリアルタイムで視ていることは知りましたが、
木曜の夕方じゃ一緒に視る機会もないだろうなぁ。

> ◆冒険王ビィト エクセリオン　（木曜18:30 テレ東、金曜17:55 BS-J）

前作から視ていません。
# そういえば、これも「エクセリオン」だ。
## 「なのは」参照

> ◆Paradise kiss　（木曜24:35 フジ）
> 客観的評価/3  主観的評価/2

総合：3+

結構微妙です。
「絵柄が趣味じゃない」のですが、「趣味じゃない絵柄」でも
ストーリーが面白ければ「慣れる」まで視るつもりです。

で、ストーリーですが、
切ろうかな、という気持ちを引き止める何かがあります。

> 作品の空気が『BECK』というのはさておき、絵柄が好きになれそうにないです。

エンディングが微妙に「ガド・ガード」入ってる。
# ほら、犬とか、車に追っかけられるとことか。

> ◆BLACK CAT　（木曜25:25 ＴＢＳ、水曜26:00 BS-i）

視ていません。
(こうしてみると結構端から切ってるのが多いなぁ)

> ◆舞-乙HiME　（木曜25:30 テレ東）
> 客観的評価/4+ 主観的評価/5-

総合：4-

登場人物が前作からインスパイアされているものの、基本的には
別作品と視ておいた方がよさそう。
# いずれ接点が出てくるのかなぁ。

本作に於いてパートナー関係は対等ではなく「主従」の模様。
そのせいか、舞台となる学園がメイド養成学校の体を擁しています。
メイド属性の低い私としては、「従順なだけのメイド」には魅力を
感じないですが、ヒロインは「従順なメイド」とは程遠いので視て
います。

> ◆ローゼンメイデン トロイメント　（木曜25:55 ＴＢＳ、木曜25:00 BS-i）
> 客観的評価/5  主観的評価/5-

総合：5-

> 開始前から継続視聴決定していた続編。

私もです。^_^

> 前作で立ち直ったジュンは引きこもりからのリハビリ中のようですけれど、
> 真紅の女王様っぷりも翠星石のハジケっぷりも相変わらず（笑）

戦闘時の真紅が鬱傾向なため、一寸テンションが低めのスタート。
でも、これからどんどん加速してくれるだろうと期待してます。
# 「クンクン」ネタの壊れっぷりは相変わらずで一安心(？)

ところで金糸雀だけ「カナリヤ」と読んでます。
元々、外国のドールだったならむしろ日本語名が後付け？

ならば、各ドールの英語名を考える企画！(パフパフ)
薔薇水晶は「ローズクォーツ」。
翠星石と蒼星石は「エメラルド」と「サファイヤ」
真紅は、「クリムゾン」ってとこ。
# ちなみに「クリムゾンレーキ」は深紅(一字違いの同音？)
雛苺なる植物は知らないけど「ラズベリー」あたりかな？
水銀燈は辞書で調べると"a mercury-vapor lamp"……
うう、長くて似合わん(爆)

> ◆SoltyRei　（木曜26:40 テレ朝）
> 客観的評価/4- 主観的評価/4

総合：4

> 今期のオヤジアニメ。

「ハードボイルドアクション」かと思わせて、実は「HMX-12」？

> かつて娘を失ったおっさんの元へ突然現れた記憶喪失サイボーグ美少女。
> 視聴者からすれば、あまりの直球ストレートっぷりに「あんたの娘だろ！」と
> 突っ込みたいところです。

まあ、きっと誰もが考えますよね。
あまりのストレートっぷりに「そう思わせておいて実は違うのではないか」
と疑いたくもなりますが、最近は「変化球で思わぬところから食い込んでくる」
だけでなく、「直球につられて手を出すと思わぬ重い球でバット毎吹っ飛ばされる
ほどの衝撃！」というパターンで攻めてくる場合もあるので、読めません。
「すっぽ抜けの棒球」でないことを祈るのみ。

> ＜ＵＨＦ・衛星放送・他＞
>
> ◆魔法少女リリカルなのはA's
総合：5-

コテンパンにやられた相手をパワーアップして叩きのめすのは
「格闘もの」の王道ですが、「なのは」もそうだったのかな？

で、強化したのはよいのですが……
「レイジングハート・エクセリオン」でついたカートリッジ部分が
杖全体のスタイル上、どうにもバランスが悪く感じます。
むしろ「バルディッシュ・アサルト」のほうが斧のブレードに違和感
なくカートリッジを仕込めると思うのですが。
# で、レイジングハートの方を「リボルバー型」にする、と。

それ以外は、敵(?)方のキャラも魅力的だし、期待の一本です。

閑話休題。(あるいはどうでもいい話)
「エクセリオン」と名のつくものは多々ありますが、私の場合
「トップをねらえ」の巨大戦艦が真っ先に連想されました。

> ◆灼眼のシャナ
総合：5

ライトノベルは色々と読んでいますが、これは今のところ読んで
いませんでした。

買おうと思って本屋を回っても、どこも1巻売り切れ状態でした。
# 三省堂は有楽町店、神保町店、神保町の両書泉、秋葉の石丸ゲーム
# ワンと回って見つからず、秋葉の書泉でようやく発見。
# ABCはドンキにビルを追い出されて(違)から、本の品揃えは悪い
# のでパス。

しかしさすがは、アニメ効果です。

さて、
人はいつかは死に、人々の記憶からも消え失せるものですが、この
作品の「トーチ」のような消え方は正直御免蒙りたいものです。
悠二以外の人間はトーチになったことにも気付かず、ただ消えて
行きます。
その寂寥感と緊迫感を評価して"5"を付けました。

なごみ系の「ARIA」とは逆の作品ですが、こういうのも大好きです。

エンディングもお気に入り。

> ◆Canvas2 〜虹色のスケッチ〜
総合：3

日常系の恋愛ギャルゲー
絵をテーマにしていますが、主人公が絵を描かない理由になにが
あるのかなぁ、とそれだけが興味をひいていたら、ラフスケッチ
ながら絵、描いてるじゃん！

元々の"Canvas"も知らないし、そろそろ切り時かもしれません。

> ◆ノエイン  もうひとりの君へ
総合：4+

時間軸の異なるパラレルワールド、のようですね。
ちなみにカラスの世界のハルカは既に「いない」ようです。
# カラスは自分の「ハルカ」を守りきれなかった模様。

キンと済んだ函館の風景も作品世界にマッチしています。
季節は冬ではないようですが、色彩のせいもあって時折ゾクッと
肌寒さを感じます。

ともあれ、これからの展開、おおいに期待している作品です。

> ◆はっぴぃセブン 〜ざ・テレビまんが〜
総合：4+

原作は第一部(全6巻)、第二部(全9巻)を終わって第三部(現在2巻)
ですが、TV版はいきなり第三部の「学園はっぴぃセブン」です。

本来、背景の説明をすべきですが思いっきり端折ってます。
お陰で、「一見さんお断り」とまでは言いませんが、明らかに読者
を意識した作りになっています。
１クールでどこを描いてどこを端折るかという問題はありますが、
「お菊と菊乃介の関係」、「黒暗天と菊乃介の関係」、「生徒会長
の過去」ぐらいは描いてもいいように思います。
# 特に「生徒会長の過去」はストーリー上も重要なポイントだろうし。

「銀盤」と違ってこちらは原作をある程度知っていたほうが
ストーリーを楽しめると思います。
# こういう点、原作未読者にとってはマイナスポイントですね。-_-;

> ◆ラムネ
総合：4-

一見「日常系恋愛ギャルゲー」ですが、それだけでは終わりそう
にない予感を感じさせてくれます。
# 実年齢より言動が幼いヒロインが「観鈴ちん(AIR)」を連想させる
# せいかも知れません。

愛情表現が幼い二人ですが暖かく見守っていきたいと思います。
# 後半はそうも言っていられなくなる予感がありますが。
## 原作ゲームは未着手であり、概要も知りません。
## ゆえにこの「予感」は大はずれの可能性あり。^_^;;;

> いずれも視聴不可。

いずれ衛星放送のチャンネルで放映するといいですね。

> ◆地獄少女
> 客観的評価/4  主観的評価/4

総合：3+

基本的に「いじめ」の話は嫌いです。
「人を呪わば穴二つ」は私もその通りだと思いますが、だったら
「呪わず済ます方法を考えろよ！」といいたい。

それでも視ている私は、あいちゃんの呪縛にかかってしまったようです。

> 「死んでみる？」のセリフがツボに来ました。

これですねー
あと、肌襦袢での沐浴。(爆)
鬱な前半を早送りしてあいちゃん中心に視ようかな。(連鎖爆)

> ◆ToHeart2　（月曜26:00 BS朝日）
> 客観的評価/3+ 主観的評価/4-

代表的な「日常系恋愛ギャルゲー」かつ「柳の下の泥鰌」狙い。
と言う訳で未視聴。
ちなみに「とーはと」のアニメは過去も視ていないです。
# 昔ゲームはやったけど、あれだけで満足。

> ◆かりん　（木曜24:00帯 WOWOWノンスク）
総合：4+

「吸血鬼アニメ」って、主人公は「吸血鬼」じゃないじゃん！(爆)
「トリブラ」の後番組にこれをもってくること事態がギャグの
つもりか、と勘ぐってしまいます。

コミック、ライトノベルとも読んでいません。
ただ、造血鬼なるフザケタ設定からドタバタギャグを想像していました。
実際に視ると、思っていたよりシリアスパートが多い感じですが。
かりんもあんじゅも意外と(失礼)正統派美少女じゃありませんか。
噂の「鼻血」のシーンも、もっとギャグ顔になって噴出すものか
と思っていただけに、恥かしそうな仕草が可愛く思えてしまいました。
# 階段の壁に飛び散った血は一寸ホラーっぽい。

視た番組の順序の関係で、「ブギー君」が「ぷっちゃん(極上生徒会)」
に被ってしまうのが惜しいです。

ところで、第二話で文緒ママに萌え！
かりんより控えめな胸(「貧」ではないが)もいい！
今期の「ママ萌えNo.1」に輝きました。
# 頼むからかりん、あの人に造血しないで下さい。
# 男勝りに振舞う文緒さんは視たくないっす。;_;

> ＜総評＞
> 自分が視聴できる新番組の中での期待度は次のようになります。
>
> 本命：舞-乙HiME
> 　　：ローゼンメイデン トロイメント
> 対抗：ARIA The ANIMATION
> 　　：蟲師
> 注意：BLOOD+
> 　　：BLACK CAT
> 大穴：闘牌伝説 アカギ
> 　　：ガンパレード・オーケストラ
>
> 殿堂入り：銀盤カレイドスコープ
>
> 今期、自分は『銀盤』を推していきます (^^ゞ

本命：「ARIA」
対抗：「蟲師」、「シャナ」

血統の良さから安定した走りが期待できるのが
「薔薇乙女」、「なのは」
ただ、続きゆえに私の期待が大きすぎて、実力以下の評価かも
知れません。(所詮私の主観さ！)
後半の追い上げに期待。

「ノエイン」や「かりん」など実力が未知数の新馬が、一馬身差で
迫ってます。

穴は「ガイキング」と「パラキス」
特に「ガイキング」はスタートに出遅れ、親の血統にも期待できず。
これでトップにきたら万馬券確実！(かな？)

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