ども、みやこしです。

携帯@ wrote:
> 携帯@です。

こんばんは。

> Kanon 第15話「かくれんぼの小奏鳴曲(ソナティーナ) 〜sonatine〜」
> 
> …について雑感など。

> # 私を助けてという舞。きっとこの後はキスシーン(作品違)。

「童貞坊やか」とつっこむ役がいません(^_^;

> # 前作では窓ガラスが割れただけのような気がしますが、本作では実に派手に壊して
> # ますな。

おいおい、こんなに壊してしまったら休校になってしまって話が進まなくなる
じゃないか、と思ってしまいましたが…(^_^;

> # 祐一はともかく舞が退学のピンチ…と思っていたら、学校が元通りという大技を出
> # して来るとは。

まさか「幻」で片付けてしまうとは。今までの破壊工作(違)は現実だったの
に、あの派手なのだけ「幻」にする、というのには、何か意味があるんでしょう
か…?

> # 雪うさぎを沢山作って「動物園」と母を思いやる舞には泣けました。ところで、あ
> # の赤い目はどうやってつけたんでしょうか。

きっと、近くにあった赤い木の実が根こそぎ無くなっていて…(^_^;

> # 前作ではこの力は出て来ていないと思うのですが…。出すとシナリオに色々と問題
> # があるからでしょうか。それとも、今ではこの力は使えないのかなぁ。

「魔物」を生み出す方に全部使われてしまっているから、とか?

> # 世界ビックリショーに出た舞。そこで奇跡を起こして…。気味悪がられるのは判り
> # ますが、ガラス割られたりペンキで落書きされたりするようなことでしょうか。

と言うか、あのお母さんがこういう場に娘を出すかなあ、という気もします。

> # 舞に話しかける「声」は、後に出て来る舞の力の欠片ということかな。怪我や病気
> # を治すだけじゃなく予知能力もあるのかも。あ、それで真琴の居場所とか、あゆの
> # 捜し物とかも気づいているのか。
> 
> # 普通の女の子は麦畑の中で寝たりしないと思う……。

舞は普通じゃありませんから、というツッコミは無し?(^_^;
#麦畑、超能力少女、少女に話しかける声、とくると、どうも「小麦畑の三等
#星」という漫画を連想してしまいます。

> # 前作では知り合っていたということしか判らなかった祐一と舞の触れ合いが描かれ
> # ました。祐一は舞の超能力について、特に怖がったりはせずに普通に接してくれた、
> # ということでかけがいの無い友達となったということかな。

これ、真琴(の元の姿の子狐)と遊んだのとは別の年の話なんでしょうかね。
祐一ってば、年ごとに違う女の子をナンパしてたのか(^_^;

> # 夏休みが終わったばかりに別れる=悲劇って真琴の時もそうでしたが、祐一も罪つ
> # くりと言いますか。

元凶は祐一ということで(^_^;

> # 舞の力のかけら…というか、魔物のことですよね。それが今なら帰れるということ
> # は、舞は実は力を失っていて、今後は力が戻る、ということなんだろうか。昇天す
> # るという訳では無さそうだし。

でも、力が戻ってしまうと、この後の展開で便利に使われてしまいそうですし
(使わなかったら使わなかったで「何で使わないんだ」という事になりそうです
し)、使えなくなった、あるいは非常に弱くなった、という事になりそうな気が
します。

> # ラストシーンは7歳の時の祐一と舞ということで〆。真琴編と同じで時系列関係無
> # しのイメージということでしょうか。

真琴編の最後の時のような、特別なEDへの入り方はしませんでしたね。まだ舞編
の続きがある、という事なのでしょうか。

>  では、また。

では。

-- 
宮越 和史@大阪在住(アドレスから_NOSPAMは抜いてください)
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