愛人を公務員宿舎に囲った本間税調会長
政府税調会長として、国民に重税を課している本間会長が、財務省管轄の公務員宿舎ビルのペントハウスで愛人を囲っていたことが露見した。
そのペントハウスは、民間相場なら家賃は月50万円もする部屋だが、それをたった7万7千円という超安値で借りていたというのだ。
彼は経済財政諮問委員であったが
、住所は大阪にあり、月に2、3回上京するだけだから、東京に宿舎は要らないはずである。それなのに何故借りたか。
それは彼の愛人である、新地のクラブのママさんを囲いたかったからなのだ。公私混同にもほどがある。
更に、彼は、財政再建の何一助として、公務員宿舎をはじめ国有財産売却の発案者でもあるというのにだ。
こんな出鱈目な奴に税金問題など任す言葉絶対にできない。即刻辞職させるとともに、安倍の任命責任も厳しく問わねばならない。
安倍が総理になってから、不祥事の続出、与党も閣内もしまりが全くなくなってきている。これは安倍のカバナビリティに欠陥があるからだとしか考えられない。
村上新八
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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