イラク戦争は間違いである、ということを米国民も認めた。というよりは、
この戦争は明らかにあらゆる法に照らして侵略的犯罪行為であったのだ。
ブッシュは、投票直前にサダム・フセインの死刑判決をヤラセ、劇的な逆転を狙う
という非常にキタナイ手を使ったが、ブッシュらしい反吐が出そうな手は通じなかった。

当初、ジャパン国自民党の小泉前総理は頑なにイラク戦争を支持し、これに強く
賛同したのが公明党(特に前幹事長の冬柴)であった。この恥知らずめが!
こいつらのお陰で日本国民の莫大なゼーキンがインド洋や中東にたれる米兵の糞に
化けてしまっているのである。
自民党及びこれを支持する財界・国民協会及び公明党創価学会らは、イラクに注ぎ込んだ
ゼーキンをゼ~~ンブ弁償しろ!!

自民党公明党は、未だに「あの時点では戦争支持は正しかった」と強弁して憚らない。
清く正しく美しいどころか「汚れて邪悪で醜く」厚顔無恥の政党と言わねばならない。
日本の右翼共は、靖国A級戦犯合祀の正当性を論理的に導こうと、かつての太平洋戦争
の責任は全国民にあると言っている。今次イラク戦争支持問題についても、国民が
選んだ自民党政権が正しいと言ったのであるから、全国民が正しいと言ったことになる。
従ってイラク戦争支持責任は全国民にあるというロジックを振り回すのであろうか?

自民党の“カイカク”なんて腐った木に接ぎ木をし、その接ぎ木がまた腐るだけ。
教育改革なんて糞食らえ。できるだけ早期に自民党公明党政権を倒さなければならない。