川柳のつもりだがね、どうだい、初心作にしては上出来だろう。

ゴフーフオテテつないでのガイコースタートだ。ウッフッフ……
中国は、安倍が靖国へ行かないことをほぼ確信した様子。
極右雑誌がどう書くか楽しみだ。石原都知事が何と評するか見物だ。
「諸君!」「正論」「SAPIO」なら安倍を徹底的に裏切り者扱いするか、
さもなくば“安倍は中韓をこう料理する”とでもしなけりゃ示しがつくまい。

創価学会の底辺にくすぶる安倍イズム嫌忌を和らげる効果は充分。
さすがの極右共も国政選挙での安倍敗北だけは見たくない、だから……
というわけなのであろうか? その辺の事は今後明らかに。

いざ天下を握ったら、それまでの信念を忘れたかのように“媚中”外交のお手本
みたいなことをする。このように極右の指導者というものは、まっすぐのように
見えても実は虚勢が大半で、多くはお定まりなき軽薄なご都合主義、
単純な脳味噌の若者(バカモノ)らを焚き付けて利用するだけのこと。
彼等の“イズム”は感情が中心。例えば、“自虐史観”は、日本が犯罪を行った、
と言われるのが“イヤ”だ、という感情から組み立てられた“イズム”。
だから論理性体系性事実性に欠ける。小泉前首相もそうだったっけ。