仰せのとおり、「意」の安倍。
その戦後、綿々として続いた、欺瞞を、再検証、します。
それこそ、歴史的に。
その歴史を知る友好国なら、日本ばかり、非難、しない。
それ故、相変わらず、曖昧の儘、被害国を仮装する、似非友好国は、困る、筈。
確かに、日本の植民地であったが、その前も、植民地であった。
その前の征服者よりは、酷くなかったと、評価する国も、ある。
日本は、再軍備して、その再植民地化、絶対、しないと、誓って、国際社会に、復帰。 

しかし、再軍備は、その専守防衛の事情で、致し方なく、この程度。
勿論、左様な軍拡競争、不経済、日本国民は、許しません。
はっきり、釈明するとのこと。
その戦後の欺瞞、維持しなければとする国は、本当の友好国では、ない。

"村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message 
news:ednns0$n6v$1@news-est.ocn.ad.jp...
>  ポスト小泉の本命視されている安倍は6日、記者とのインタビュ−で、日本の侵略戦争の反省と戦争被害国へのお詫びと謝罪を表明し、日本国の歴史認識の基本姿勢とされてきた「村山談話」について、単なる「歴史的な談話」だと切り捨てた。
>  この「村山談話」については、アジア諸国をはじめ米国も評価しており、その後の日本の首相も「同じ認識を共有している」と踏襲してきたものである。
>  しかし、以前から、日本の侵略戦争やA級戦犯に対する判断について「歴史家に委ねる」と、これを否定する態度を取り続けてきた安倍は、今後もこの姿勢を変えないことを改めて示したのだ。
>  第二次大戦後、国連では「植民地不可」の決議もしており、旧植民地がこぞって独立を勝ち取った事実からしても、これらの問題についての歴史の審判は決着しているのだ。それを今更のように、「歴史の審判」などと言うのは、これらを否定する態度以外のなにものでもないのだ。
>  安倍がこのような姿勢をとり続けることは、中韓に対しては「喧嘩売り」、アジア諸国に対しては「居直り」である。
>  新聞では安倍は「あいまいにしようとしている」などとの論調だが、これは「あいまい」ではなく、はっきりした右傾化宣言なのだ。
>  こんな奴を首相にしたら、日本の将来はどうなるか、世論も自民党の議員どもも頭を冷やしてよくよく再考すべきだ。
>  村上新八