敵に、捕まったら、殺される。
それも、救助の友軍に。
その友軍の攻撃は、その救助を節約のため。
それも、戦争の経済学。

"耐性菌" <resistantstrain@csc.jp> wrote in message 
news:eaeba3$q23$1@news511.nifty.com...
> そもそも、そのテロの暗殺が、拉致の人質と、戦術が変化するのは、想定内。
> およそ、短期決戦の予定が、長期の泥沼化。そして、ベトナムの悪夢の再来。
> 焦る筈である。
>
> "村上新八" <shinpa@cronos.ocn.ne.jp> wrote in message 
> news:eae7i3$cbm$1@news-est.ocn.ad.jp...
>>  国連レバノン暫定駐留軍(UNIPIL)施設に対するイスラエルの攻撃で国連の監視員4名が死亡した問題を取り上げた国連安保理の決議はなんとも情けないものになってしまった。
>>  イスラエル軍は、国連施設については場所も規模も熟知しており、国連の標識も目立つように掲げられているにも拘わらず140回以上も爆撃されたという。その都度、国連は厳重に抗議をしているにも拘わらず攻撃は繰り返されたのだという。だからこそアナン事務総長が「意図的な攻撃だ」として非難したのである。
>>  その事実を受けて、安保理は、イスラエルの攻撃を非難し、国連とイスラエルとの合同調査団を編成調査させることを決議に盛り込むことを主張したのである。
>>  しかし、この文言はアメリカの反対でことごとく削除され、調査もイスラエル単独の調査にされてしまったのだ。これでは全く意味がないのだ。
>>  一人の犠牲者を出している中国は、怒り心頭、「全くの骨抜きだ」と述べているが尤もである。
>>  アメリカとしてはヒズボラをなんとしてもイスラエルに叩き潰してもらいたい、イスラエルはヒズボラをレバノン国民から引き離すために、関係のない空港、道路、一般住宅まで爆撃して、ヒズボラのお陰でこうなるのだということをレバノン人民に示したい。そのためには国連駐留軍も邪魔だから、これを攻撃することにより国連駐留部隊という邪魔者を退去させたい。そんな意図で国連施設をも攻撃したに間違いあるまい。アラブ諸国だけでなく、世界が認めるわけがないひどい話である。
>>  これで500名を越すレバノンの期税者は増え続けるであろう。
>>  ブッシュは、またも、アルカイダに貸しを造り、アルカイダを鼓舞することをやってくれたのだ、と言うしかない。
>>  村上新八
>>  
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