《地方の活性化には高速道路の無料化は必要不可欠》

ネット時代、距離感がグンと無くなる。

全国どこにいても仕事が可能な人が多くなる。
今後このようなネットを利用して仕事をする人は増える一方だ。
仕事が全国に散らばれば、人の移動も活発になる。

移動が活発になれば?
生活面でも移動を取り入れたライフスタイルも一般化するだろう。

週のうち何日かを、どこか自分の好きなところで過ごしたりする人も増えるわけだ。
景観の良いところや、いで湯の付近にキャンプするのも良い。

このような移動の時代の到来で、高速道路の距離による極端な従量制が発展の阻害になる。
ちょっと郊外まで行くにも、すぐ1万円かかるようでは大障害だ。

ネット時代にネット料金を距離により従量制にしているようなものだ。
これでは新時代に対応した新規産業の出現さえも期待できない。
移動の次代、高速道路の無料化は必要不可欠だ。

これにより地方に行く人はグンと増え、地方も活性化するだろう。
地方の活性化には高速道路の無料化は必要不可欠ということだ。

道路公団の改革で、45年後には高速道路を無料化することになっているが、これを先取りし、ネットが本格化する10年後15年後には実現するようすべきだ。

その前段階として、定額制にするとか?
全国どこまでも料金は一定にするとか?

距離による従量制の無い料金プランを導入すべきだ。