《旧式政策でどうして変化に対応可能か?》

明治以来の変革期であることは間違いない。

これに対応する時、官僚組織の上に旧式政党が座って指揮を執った所で変化に対応できるわけではない。

繰り出す政策が旧式だ。


高速道路無料化、ガソリン税廃止など減税政策も子供手当のばらまきで中途半端になってしまっている。

考え方が旧式。

旧式政策でどうして変化に対応可能か?


《「自民党はこうすべき」》

時代の変化は方向性が見えてきている。
「民主党は官僚依存はしない」と口では言うが?

福祉専業国家にし、官僚役人をぶくぶく増やす政策をやろうという旧式だ。
官僚役人が自ら肥大化するところ、政治家が指揮をとって肥大化するだけじゃないか。
何にも変わらない。

旧式民主党じゃダメ。

自民党改革派はこうすべきだ。


《大変化は情報化革命により起こされる。》

これは間違いないことだ。

ならば、まず第一に、情報化の推進だ。
「電子政府をスピード感を持って進め」役所の窓口は必要ないようにしたらどうか。
「いろんな政策も双方向システムを整備し国民(自民党政権下でこそ国民と言える)が参加できるようしたらよい」

情報化革命は嫌でも進む。
進めなければ世界に取り残されるのだから、推進は仕方がない。

《「だから民主党は旧式だ」というのです。》

仕事が不安定になり、
社会保障制度は工場や公務員勤務で、「職場が安定していることが前提だった。
が?
職場が不安定になてきていることで、システム自体成立しなくなっている。

そこで民主党。

国の責任、社会の責任と各方面で言い、生活面に国の関与を拡大しようとしている。
旧式を大声で主張しているわけだ。

「だから旧式だ」というのだ。

「だから民主党は旧式だ」というのです。