>> # 列車にとって邪魔以外の何者でもない。
> いや、そうでもないんですよ。
> 「退避駅」としての効果も大きいんです。

確かに。「こだま」の退避駅については当然必要なわけで、「のぞみ」を
効率よく走らせるためには、先行列車をうまく退避させる必要があります。

ただ、駅のレイアウトでは待避線が、新大阪方面1本、東京方面2本あるので
退避駅の効能も疑問符をつけていました。たぶん、朝の東京方面と夜間の新大阪
方面の「のぞみ」が止まればモッケものだろうと踏んでいましたが…。

これを書いているとき、TXN ワールドビジネスサテライトで、
清水 ⇔ 東京 高速バスの盛況振りを報じていました。

閑話休題:
ひまな方もいたもので(!?)、こんな計算をしているサイトもありました。
[.今日の必ずトクする一言 -- TODAY'S REMARK --]
http://www3.coara.or.jp/~tomoyaz/higa0006.html#000601

確かにこだまはひたすら「退避」ですね。0系のこだまで東京から京都まで
乗ったときも「えらく時間がかかるなあ」と思っていたら、先日所要で、
三島から京都まで乗ったら、1時間短縮とはいえ、「えらく時間がかかるなあ」と
車内でぼやいていました。乗り心地は良いわけではないし、暇つぶしの
サービスもないし(DVDレンタルもありましたね)、やれやれでした。

実は10分前の「ひかり」に乗ると早く着いたのですが、せっかくだから
仮眠を取ろうとしたのですが、乗客の出入りが激しく、あまり寝心地は
良くなかったです。

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 山田直純@ビワローブ <licsak (at-mark) mx.biwa.ne.jp>