《『国が家族の代わりをする、』この制度こそ、諸悪の根源です。》

『国の保障で一生を幸せに』という、
戦後社会主義運動により、社会は根底から破壊されています。

本当に困った人には温かい支援の手を差し伸べるべきは言うまでもありません。

しかし?
世界の福祉国家はどこも『全国民を国が保護しよう』と言う大計画の虚構です。

自立可能な金持ちまで国が保護してどうするのですか?

家族は必要なくなるばかりか、
金はいくらあっても足りません。

ずさんな運営もあいまって、税金は限界まで上がり、そこで困り果ててしまうわけです。 


『国の保障で一生を幸せに暮らそう』
『仕事も国が保障しよう』
『老後も国が保障しよう』

国営企業が行き詰ったように、社会保障制度もやがて行きつまります。

『国が家族の代わりをする、』この制度こそ、諸悪の根源です。