平成15年12月4日木曜日くもり△
 今発売中の週刊新潮によるとあの池田大作氏は韓国を兄の国であり、
在日韓国人に参政権を与えることを主張しているそうです。

ネット上でよく流れているように、カルト宗教の教祖様は、麻原、文鮮明、
池田と何か朝鮮つながりでもあるのでしょうか。

 池田大作氏の野望とは、日本に創価王国をうち立て、
自分はその国王となり、創価学会が日本を支配するというために、
公明党をつくって政治をにぎり、優秀な学会員子弟を政界財界に送り込み、
国家の中枢を押さえるという事をやっています。

それらは下記の池田大作氏の言葉によくあらわれています。
「広宣流布の時には、参議院議員、衆議院議員もいてさ、
・・・・要所要所を全部ね、学会員で占める」(57年9月6日付け聖教新聞)

「創価学会は政党ではない。したがって衆議院にコマを
進めるものではない。あくまでも、参議院、地方議会、政党色が
あってはならない分野に議員を送るものである」(61年6月『大白蓮華』)

「天下を取ろう。それまでがんばろう。今まで諸君を困らせたり、
学会をなめ、いじめてきた連中に挑戦して、最後に天下を取って、
今までよくもわたしをいじめたか、ということを天下に宣言しようではないか。
それまで戦おう」(69年『前進』=注・幹部用テキスト)

そして、今年の衆議院選挙が終わったあと本部幹部会で
「おめでとう、よくやった。勝って勝って。本当にありがとう。
見事で、嬉しいね。
勝ということは楽しい。嬉しいもんです。勝つための仏法なんです。
信心なんです。(略)

広宣流布の1000万の陣列を達成することは、牧口先生、
戸田先生の悲願であった。思えば、昭和31年、学会が初めて参議院の
選挙の支援に取り組んだ。
全国区の得票は90万。90万台。でっ、今回の得票は、
いまだかってない873万票。凄いことだ。
(略)みんな驚いています。この数にこれからの時代を担って行く未来部、
そして、未成年の若き後継者を集めれば、優にもう1000万。
従って、1000万の目標は実質的には達成されている」
(2003年11月13日本部幹部会にて)
以上週刊新潮2003/12/11号

 気狂い宗教は恐いものです。