その構造偽装、見逃した者は、全員、処分。
されば、真っ先に、処分すべきは、国交省。

イーホームズ社長を聴聞、国交省
 耐震強度偽装事件で起訴後、保釈された指定確認検査機関イーホームズの藤田東吾社長が、国土交通省の聴聞に出席しました。
 国交省は、イーホームズの指定を取り消す方針を固めていますが、藤田社長は25日の聴聞で、「偽装の見逃しは不可抗力であり、処分は不当だ」と抗議したということです。(25日18:41)

これで、告発は、敬遠されることに、なる。
日本国の不祥事の隠蔽体質は、相変わらず。